【YofH&E】カレ【第2期】
天と地の世界樹【illust/54032140】
「誰かの何かが、違う誰かに確かに遺っているのを見ると安心する」
◆カレ・カタグラフィ(フルネーム:カレ・T・カタグラフィ)/男/23歳/地の民/天[10]地[25]
一人称:ボク 二人称:貴方
母の一族の血を色濃く引き、年齢に反して見た目がやや幼い。
3/11◆素敵なご縁を結んで頂きました。
地の民 水晶さん【illust/55559879】
「あれ?お嬢さん興味があるのかな?面白い話があったら、御礼が作れるかもしれないよ」
「悩み事は他人に話してみると自分の中で整理される事もあるって言うし、当たり障りの無い話しでも全然構わないよ。ボクの一族の蒐聲と、貴方の気分転換を兼ねてボクに話しをしてみない?」
「何も残って無いからこそ、楽になる為の物だと思うよ。考え方次第だけどさ、これから歩く道に重い荷物なんてわざわざ作らないでしょボクの旅路の荷物は軽い方が良いかなぁ?」
「よ、夜に来ちゃいけない!?夜目が利いても駄ー目っ!送って行くからお帰り。また明るい刻にお話しをしよう。」(何という行動力……)
「ボクが受け止めて大事に抱えている言葉は、薄情だけどボクが大事だと思った人の分だけかな」
「ボクの頭はそんなに沢山の人の為に使えないからさ、集めて記したら繋がりを破棄しちゃう短かい記憶だよ。水晶さんの言葉も初めは情報だったんだ。ごめんね」
「今はずっと覚えて居るし、思い出しても居るよ。これから聞こえる新しい言の葉も忘れない。」
(遠い目をして内に閉じこもっているよりも、怒っている姿の方が可愛いと思ったなんて内緒だけどね)
「水晶さんの手はずっと離したくないんだけどね。二度目の死を迎えるまではずっと一緒に」
◆家族
父:セレンテさん【illust/55255284】天[0]地[10]
「遺された側の為に墓碑はあった方が良いと思うな。だから父さんがお墓を守っていたのは立派な仕事だよ」
母:エクリ【illust/55350114】天[10]地[0]
「母さんのように笑えていたら良いなぁ。二人は幸せだったって信じてる」
姉:エレノさん【illust/55675478】天[10]地[25]
「寂しかったら逢いに行く……甘やかして無いし子供扱いでも無ーい。家族と疎遠になるのは嫌なんだ。ボクには幽霊は見えないし声も聞こえないんだけど、姉さんが怖がるなら墓参後は塩くらい撒いて行くからさ」
◆婚姻について
ほのぼのから暗いもの愛の無いものまで、所属、種族、闇堕ち問わず良いご縁がありましたら。
同性に付きましては、お相手様の子孫を残す能力次第で受けさせて頂く所存です。
既知もお気軽にどうぞご相談下さい。
メッセージを頂けた場合、即日(眠るまで)~3日程で返信させて頂きます。
それを過ぎましても動きが見られないようでしたら届いていない可能性がございます。
SKILL
◇『蒐聲』(しゅうしゅう)知識を知る為に人の声を集める。一族の収集とは別に声に出した言の葉は死して尚、現実の事象に影響を与えると信じている。
◇『記録』記すこと。
◇『言魂調律』(ことだまちょうりつ)意思の強い声音を保存して、実際に起きる出来事に干渉するモノに整える。保存自体は記録媒体が有る限り保存出来、オリジナル音声も消えないが1音声につき使用は1度限り。
具体的には体現せず与える影響は微々たるモノである。発した声にも魂が篭もる欠片と考えている。父譲りの死者への調律を生者の言の葉へと転用している。
◇『ツベル式呪術・遺』(イ のこす わすれる)ツベルウォーク家に伝わる呪術の一つ。収集した調律前の言魂を一度だけ再生出来る物質に変える。本人以外の手にも遺せるが、作成者が亡くなった時点で消え失せる。(魔法のような物)
◇父方墓守一族【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6452302#6】
◇母方蒐聲一族
◇主に人の口から語られる知識や話を集め記す『蒐聲』の一族。記録の名を持つ分家の母の仕事を継いでいる。一族が集めた膨大な量の情報は本家の館に集積させており。引き出しには管理者の許可が必要。
◇各々大小様々な形状の記録媒体を所持しており母は「球体」だったが、カレは「板状」。とても軽い「随伴する風船」のような物質。収集に必要な能力以外にも付随する能力は人によって様々。自分の媒体に収集した情報の出し入れは自由。
◇一度も本家に戻らずに世界樹に人柱として接収後回収された者も居るとか……。
◇長寿な種族で緩やかに歳を取る為、外見年齢が幼い者も多い。
・特にこれを継いで欲しい等はありませんので、お好きに取捨選択して頂ければと。
不備等御座いましたらご一報頂けると幸いです。 2016/03/09 最終更新2016/03/11
素材をお借りいたしました【id=1847984】
「誰かの何かが、違う誰かに確かに遺っているのを見ると安心する」
◆カレ・カタグラフィ(フルネーム:カレ・T・カタグラフィ)/男/23歳/地の民/天[10]地[25]
一人称:ボク 二人称:貴方
母の一族の血を色濃く引き、年齢に反して見た目がやや幼い。
3/11◆素敵なご縁を結んで頂きました。
地の民 水晶さん【illust/55559879】
「あれ?お嬢さん興味があるのかな?面白い話があったら、御礼が作れるかもしれないよ」
「悩み事は他人に話してみると自分の中で整理される事もあるって言うし、当たり障りの無い話しでも全然構わないよ。ボクの一族の蒐聲と、貴方の気分転換を兼ねてボクに話しをしてみない?」
「何も残って無いからこそ、楽になる為の物だと思うよ。考え方次第だけどさ、これから歩く道に重い荷物なんてわざわざ作らないでしょボクの旅路の荷物は軽い方が良いかなぁ?」
「よ、夜に来ちゃいけない!?夜目が利いても駄ー目っ!送って行くからお帰り。また明るい刻にお話しをしよう。」(何という行動力……)
「ボクが受け止めて大事に抱えている言葉は、薄情だけどボクが大事だと思った人の分だけかな」
「ボクの頭はそんなに沢山の人の為に使えないからさ、集めて記したら繋がりを破棄しちゃう短かい記憶だよ。水晶さんの言葉も初めは情報だったんだ。ごめんね」
「今はずっと覚えて居るし、思い出しても居るよ。これから聞こえる新しい言の葉も忘れない。」
(遠い目をして内に閉じこもっているよりも、怒っている姿の方が可愛いと思ったなんて内緒だけどね)
「水晶さんの手はずっと離したくないんだけどね。二度目の死を迎えるまではずっと一緒に」
◆家族
父:セレンテさん【illust/55255284】天[0]地[10]
「遺された側の為に墓碑はあった方が良いと思うな。だから父さんがお墓を守っていたのは立派な仕事だよ」
母:エクリ【illust/55350114】天[10]地[0]
「母さんのように笑えていたら良いなぁ。二人は幸せだったって信じてる」
姉:エレノさん【illust/55675478】天[10]地[25]
「寂しかったら逢いに行く……甘やかして無いし子供扱いでも無ーい。家族と疎遠になるのは嫌なんだ。ボクには幽霊は見えないし声も聞こえないんだけど、姉さんが怖がるなら墓参後は塩くらい撒いて行くからさ」
ほのぼのから暗いもの愛の無いものまで、所属、種族、闇堕ち問わず良いご縁がありましたら。
同性に付きましては、お相手様の子孫を残す能力次第で受けさせて頂く所存です。
既知もお気軽にどうぞご相談下さい。
メッセージを頂けた場合、即日(眠るまで)~3日程で返信させて頂きます。
それを過ぎましても動きが見られないようでしたら届いていない可能性がございます。
SKILL
◇『蒐聲』(しゅうしゅう)知識を知る為に人の声を集める。一族の収集とは別に声に出した言の葉は死して尚、現実の事象に影響を与えると信じている。
◇『記録』記すこと。
◇『言魂調律』(ことだまちょうりつ)意思の強い声音を保存して、実際に起きる出来事に干渉するモノに整える。保存自体は記録媒体が有る限り保存出来、オリジナル音声も消えないが1音声につき使用は1度限り。
具体的には体現せず与える影響は微々たるモノである。発した声にも魂が篭もる欠片と考えている。父譲りの死者への調律を生者の言の葉へと転用している。
◇『ツベル式呪術・遺』(イ のこす わすれる)ツベルウォーク家に伝わる呪術の一つ。収集した調律前の言魂を一度だけ再生出来る物質に変える。本人以外の手にも遺せるが、作成者が亡くなった時点で消え失せる。(魔法のような物)
◇父方墓守一族【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6452302#6】
◇母方蒐聲一族
◇主に人の口から語られる知識や話を集め記す『蒐聲』の一族。記録の名を持つ分家の母の仕事を継いでいる。一族が集めた膨大な量の情報は本家の館に集積させており。引き出しには管理者の許可が必要。
◇各々大小様々な形状の記録媒体を所持しており母は「球体」だったが、カレは「板状」。とても軽い「随伴する風船」のような物質。収集に必要な能力以外にも付随する能力は人によって様々。自分の媒体に収集した情報の出し入れは自由。
◇一度も本家に戻らずに世界樹に人柱として接収後回収された者も居るとか……。
◇長寿な種族で緩やかに歳を取る為、外見年齢が幼い者も多い。
・特にこれを継いで欲しい等はありませんので、お好きに取捨選択して頂ければと。
不備等御座いましたらご一報頂けると幸いです。 2016/03/09 最終更新2016/03/11
素材をお借りいたしました【id=1847984】
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