爛漫

桜の花を描きました。

先日透明水彩の失敗作ができてしまいました。
せっかくの水彩紙がもったいないなあと思い、
不透明水彩でつぶして新しい絵を描くことにしました。

不透明水彩といっても学童用の絵の具です。
でも、水の量の調整で、薄塗りでもいけるし、厚塗りはきくし、堅牢で安価。
発色も悪くないので気に入っている絵の具です。

春にふさわしく華やかな作品になったでしょうか。

当初の目標、水彩紙再生利用計画は達成したと思います。

参考 堀井かずえ著『ファンタジック水彩画 花を描くためのレッスンブック』 グラフィック社

F4号、ランプライト紙、サクラマット水彩。

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2016-03-23 09:48

 里烏


Comments (20)

ざらぶ 2016-04-03 12:04

満開って感じが伝わってきて素敵です!学童用の絵具ってすごいんですね…

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相良 つつじ 2016-03-30 23:46

美しくて艶やかな春という感じが好きです

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h 2016-03-28 15:44

きゃー綺麗*\(^o^)/* 思わず叫んでおりました(笑) 水彩紙再生利用が、こんな素晴らしい作品に生まれ変わるとは。さすがですm(__)m

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tiuma 2016-03-27 21:54

素敵な作品ですね! とっても華やかでいいなぁと思いました(^-^)

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チャンポン 2016-03-26 00:48

まずキャプションを読んで「なるほど~再利用とは面白い試みだなあ」と思いながら作品を拝見してビックリ! 思いっきり主役級ですね(*^ワ^*) 細かく描かれた花びらの迫力に圧倒され、ハッキリ描かれた花びらと薄く描かれた花びらの組み合わせに惹きこまれました。

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