【PFT新津】細雪【秋林の対峙】

「全ては主、そして柴家、尾原の御為に」

「愛しております。心から」

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三章は和泉さんが大緑湖にきたので、お供して同じ場所におります。
二章は和泉凶画について秋林にいます。タイガの様子見、らしいので、戦力偵察ということであえて正面切って戦場に出ています。

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名：細雪（ささめゆき）
年：二十代
得物：極細の糸、クナイ、短刀、その他所謂忍者グッズ各種
口調：丁寧。口数少なめ。
一人称：私（わたくし）

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尾原の剣鬼に仕える忍。
剣鬼の手足となって、その露払い、諜報、暗殺、女でなくては出来ぬ事、数多雑多の汚れ仕事を引き受ける者。
戦場においては極細の糸を自在に操り、生者・無機物別なく捕縛あるいは細切れにし、後には赤い細雪の如き鮮血を降らせ、涼やかな笑みを残して消え去る。
人前では常に目を隠し、変装時には晒して髪を染め、化粧を施す。よってその本当の素顔を知っている者はごく限られている。

口数は多くはないが、その物言いは率直。己の心情を照れも隠しもしない。
職務上必要ならば嘘偽りも平気で言うが、基本的には常にストレート。
主である和泉凶画に本気で惚れており、親しい者はおろか本人の前でも平気で公言して憚らない。
しかしそれを聞く剣鬼本人が彼女に対し何か応える素振りはなく、また彼女自身もその想いに対する返しを期待する様子もない。
ただ互いに日頃常に浮かべる笑みがあるのみで、周囲の人間は何かの冗談かと思うほどだが、彼女は常に本気である。

白銀の髪から生粋の尾原の民ではない恐らく外来人のはずだが、詳細は不明。
捨て子であり両親は不明、幼少期より物珍しさを売りにその筋の店にいたところを和泉が拾い、忍として育てたという。
長じてのちはその才と修練の末の腕を振るい、和泉の元で尾原の駒となる。表舞台には決して晒せぬ類を任されるその役目を、顔色一つ変えず遂行する。
その様から『細雪』と名付けたのは和泉である。親しい者はただ「雪」と呼んだりする。

和泉と、そして彼が仕える柴家、義景の二人の関係性、忠義、野望、あり方、全てをひっくるめて崇敬しており、彼らに仕えることを至上の幸福とする。

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目隠ししてますが、忍者パワーで普通に見えてます。
御縁、エンカご自由にどうぞ。

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Pixiv Fantasia T【illust/49662235】
PFT新津新天地編【illust/55643642】

ロゴお借りしました　【illust/55643854】
雪の素材お借りしました　【illust/40157133】