創作物

人間と星神(邪神のようなもので人間が想像したものではないもの)が戦争する世界

「俺はさ、誰も理不尽なことで悲しまずに済む、理不尽に死ぬことのない
 世界が訪れるまで戦い続ける。
 そうなるまで俺は死んでなんかいられない。」

 龍太が<魔剣エリュシオン>の力を初めて使うときに剣と交わした
契約(呪い)の言葉です。
 この言葉のおかげで彼は不老不死を得ました。しかし、これには
制限があります。
それは、<龍太が望んだ世界>が訪れると本人が世界から記憶から記録から
文字通り消滅するということです。
それでもいいからこの世界をそこにすむ住人を守りたかったのです。

<魔剣エリュシオン>(奥の剣)
・世界の西の果てにあるとされる理想郷の名を持つ聖剣であり魔剣
・本来は死後の楽園の認識だが、
 様々な神や英雄たちの魂が眠る安息の地を内包している
 (装備としての能力)
 ・魔杖としての用途
 ・使用者を契約の呪いで縛り付けることで、
  使用者は基礎能力の多大なバックアップを得ることができる。
 ・壊星級の(擬似)魔法の行使
 ・万物の蘇生魔法の行使
→ 内包する神々や英雄の力量が影響
 この剣を持つことで不死性をもつのではなく、剣の呪いによって死ねないし年をとれない。

<ルミネッセンス・ソード>(手前の剣)
・創造者<ジェネレーター>によって作られたもの
 またの名を<冷光の剣>
 (装備としての能力)
 ・光と氷の二属性をもつ
 ・実は刃はナマクラで切り傷ひとつつけられない
  薄く覆っている<冷光>なる魔力の霧で斬る
 *攻撃属性は特殊斬撃属性で素材は金属ではない。
 ・この剣で斬られた断面は凍てつき、
  剣の軌道には液体窒素を発生させる

これ以上書くと長くなるのでこのへんで終わり
また別の機会にでもかこうとおもいます

厨二思考ぜんっかいっ!!!w

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2016-05-01 10:21

 西陽 ミツバ


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