【F/er】立樹 榴【マスター】

F/er様【illust/56760962】に3人目、参加させていただきます。

立樹 榴（たちき ざくろ）
sex：Male
age：58
height：183cm

概念礼装
・全体回復
・ガンド
・瞬間強化

元代行者であり、神父、医師でもある。
異端や異教に対しては「今それが世界に存在するという事は、主がその存在を許されたのだ」というスタンスで、基本的には協調的態度をとる。
魔術師の家系ではなく神父の家系［＊]の出身であるが、信仰の恩恵によって魔術回路を持って生まれたため魔術を行使できる。本人曰く「私は主から魔術を行使する資格を授かった」。
魔術師としての能力は平凡の域を出ないが、教会の洗礼詠唱も習得しており、霊体に対する攻撃力に優れる。
起源は「血を流す者」。
血を代償に、強力な魔術を発動する。流れた血の量に比例して威力が変わる、カウンター的性質が強い。
年齢と怪我を理由に引退後、日本に戻り神父として教会や孤児院の運営に当たっていたが、平穏な日常が肌に合わないと、教会を後任に任せカルデアに所属することにした。
性格は自信家で横暴、癇癪持ちな一方で、時に塞ぎ込むこともある。教会で子供たちの面倒を見ていたせいか、若干オカン属性。
家事全般を器用にこなすが特に料理が好き。

一人称：私
二人称：お前・君
三人称：呼び捨て、○○殿

［＊]神父の系譜は直接の親子関係ではなく、血縁者の中から後継者を養子にすることで形成されている。

「誰が後退していいと言った。戦え！」
「お前は死なん。私が治療するのだからな」
「安心しろ、もし死んでも主の御元に逝ける」
「おい！ その汚い手で皿に触るんじゃぁない！」
「帰ったらまず手洗いうがいだと何度も言っているだろう」
「肉にはちゃんと火を通せ。『肉をその命である血のままで、食べてはならない。』」
「『人の血を流す者は、人によって自分の血を流される。人は神にかたどって造られたからだ。』」
「『我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。』」

○素敵なサーバントさんができました。
メアリー1世【illust/57249866】
「『ブッラディ・メアリー』に『血を流すもの』とは、これもまた主の采配なのでしょうな」
「女王陛下、今の貴女は私のサーバントだ。私怨は抑えていただきたい」
「主のことのため共に参りましょう」
「私にとっての信仰とは、主の御心に従うこと、主を中心として生きていくことです、陛下」

○犬猿の仲
アルベルトさん【illust/57857610】
「ふんっ、死者を辱めるような人間は、神の言葉はおろか、人の言葉も理解できないようだな」

（随時更新）

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