花より金子

ソニア「本日は日本の著名な作曲家『滝廉太郎』先生の御命日です、『花』、『箱根八里』『荒城の月』など数々の名曲として知られていますし、私も大好きで国家にしたいくらいです！！」

左右田「そ、そうっすね・・・」

ソニア「さらに・・左右田さんの誕生日でもあります、ハッピーバースデー！」

左右田「うわあああああああーーー！！！あ、ありがとうございますうううう、ソニアさん！！俺の誕生日覚えてくれるなんて俺もう死んでいいっすーーー！！！」

ソニア「よきにはからえです、切腹申し付けます！！それと、日本の『最中』は月をイメージしていると聞きました、私の手作りでよければ、ぶっ食らってください」

左右田「もちろん食べますともおおおおおーー！！！バリバリバリ、ああーうめえ！！まるで一つ一つが星の輝きのようです！！俺、このまま星になってもいいですかぁーー！？」

日向「大げさだな・・・へーおいしそうだな、俺ももらおう・・・こ、これ・・金塊じゃないか！」

ソニア「はい、日本人は山吹色のお菓子が大好きと聞きましたので！！」

アンケート:売り上げが上がらないのは、君が発注ミスをしたからじゃないのかね？

自分に任せておけと大見得を切っておきながら、何だねあのザマは

これから海外へでも自分で売り込むんだね

ソニア「それです！！そのアイデアはいただきです！！この笑い列車で、子供たちの心をわしづかみですよ！！偽善は急げです！！」

日向「トラウマを植え付けるつもりか」

左右田「ノボセリック国民に軟弱な人間は必要ねえんだよ！！これからは選ばれたものが生き残る時代なんだ！！」

日向「ツマラナイ・・・あれ？絶望してきたぞ、」