【花冠】ナナハ【第二期】

花冠を戴く者【illust/55830776】

ナナハ
17才／女／従騎士／154cm
知力1／武力2
―風と駆けていく―

【スキル】
天空狼：空を翔ける狼のひ孫
宝珠生成：満月の夜に祈りを捧げ、宝珠を生成する
目利き：品物の価値を見定める
水駆：魔力を使い、脚力にモノをいわせて水の上を駆ける技（スピードがないと水に落ちるので注意）

己の健脚で空を翔ける「天空狼」のひ孫。血が薄くなったため、獣化はできず空を翔けることも難しい。
それでも足腰の強さはしっかりと受け継いでいる。
空への憧れからか、ナナハはよく高い木に登って空を眺めている。
「天空狼」は昼に産まれると金の毛並みを持ち、夜に産まれると銀の毛並みを持つ。ナナハは昼生まれ。

母譲りの魔力を操って少し体を浮かせることで水の上を駆ける術を身につけた。ただし、スピードが出ている時でなければ普通に水に落ちてしまう。
満月の夜には母の宝珠作りを手伝っている。
母に似てしっかり者だが、天気のよい日はふらりと家を抜け出す辺りに父の血を感じる。
故郷の新しい文化を知り、母が身に着けている布に名前を刺繍してくれた。

自身の金髪も気に入っているが、姉の銀髪が月明かりで
輝いているのを見るのも大好き。

一人称：わたし　二人称：あなた、○○さん

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父：ナキ　知力0／武力1／傭兵／森の国【illust/57328515】
「パパ！こんなところで寝てたらまたママに…あ、でもここすごく暖かい…ふわ、私も眠くなってきちゃった。一緒に寝てもいい？」
「ねぇ、稽古付けて欲しいの。まだパパみたいな力強い立ち回りできないし。え、素早さが私の強み？うーんそうかなぁ？」
母：フェルハさん　知力1／武力0／占術師／陽の国【illust/57250004】
「ねぇ、ママ、お話聞かせて？お伽話じゃなくて、パパとママのお話。パパはちゃんとママの王子様になれたのよね？」
「うーーん…宝珠が綺麗な珠にならないの。ねぇ、ママ、コツとか教えて！」
姉：ニーノさん　知力1／武力2／従騎士／森の国【illust/57688610】
「お姉ちゃんの髪、すごくサラツヤでキラキラしてていいなぁ～！私の髪はパパに似てちょっとごわごわしてるもの」
「結婚おめでとう！とても素敵なお姉ちゃんの王子様だね！…ちょっと寂しいな。お姉ちゃんはずっと私のお姉ちゃんだよね？」

7/17　素敵なご縁をいただきました！
テコくん　知力2／武力1／従騎士／陽の国【illust/57919833】

お使いに行った陽の国で道案内を申し出てくれた、瑠璃色のキリッとした大きな瞳とふさふさな尻尾が特徴的なテコくん。
何気なく上を見上げたら、飛んでいるテコくんを太陽の光がキラキラと輝かせていて思わず見惚れてしまった。
それがたまたま水の上にいる時で、うっかり足を止めてしまってぼちゃんと落ちてしまったけれど。
びっくりしつつも引き上げてくれたテコくんの力強さと、大丈夫？と投げかけてくれた笑顔に顔が熱くなる。
これはドジを見られて恥ずかしいから？それとも、もっと別の理由？

あの時はわからなかったけど、今ならはっきりと言えるよ。
「大好きだよ、テコくん！」
空と同じ青を身にまとい、太陽のような暖かい笑顔を振りまいてくれる、私の王子様。
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※婚姻について
相性を重視しますので、国には特にこだわりません。
3日以上メッセージの返信がない場合はメッセージの不調で届いていない可能性があります。
お手数ですが再度ご連絡ください。
良縁がありますように。