【人形日】ヴィオーラ【第五場面】
人形館の安息日【illust/54961214】
❁8/1 メッセージ送信しました
「あら、おかたづけ?そうね、遊んだおもちゃは片付けなくちゃ。でも私達は貴方のおもちゃじゃないわ!」
❁ヴィオーラ❁
性別:女
身長:154cm
一人称:私
二人称:呼び捨て、貴方
❁ココロノカケラ:1
❁予感:10 自由
❁たいせつなもの:ー
❁おもいだしたもの:8 植物
❁ギフト:9 地の祝福
❁確信:9 責務
第二場面【illust/56207065】
第三場面【illust/56624040】
第四場面【illust/57289509】
+ココロの共鳴+
第二場面:羅銀さん【illust/56327507 】
「羅銀、どこにいるの?羅銀〜?私、貴方がいなかったら途中で心が折れてたわ。辛い時も、貴方の事を考えたら頑張れたもの!…寂しくて、不安な時もあったけれど。ねぇ、私、ずっと貴方でいっぱいなのよ、羅銀…!」
第三場面:瑠璃さん【illust/56648718】
「瑠璃、やっぱり私ね、貴方みたいな優しくて、賢い人になりたいわ。貴方の知恵で、私、凄く助けられたの。ありがとう、だいすきよ、私の大切なお友達!」
第四場面:ロサさん【illust/57166160】
「あらロサ、素敵な翼ね!…うふふ、貴方と一緒じゃなかったらここまで辿り着けなかったわ!他の人だったらこんなに楽しくなかったし、きっと私途中で諦めてたんじゃないかしら。本当にありがとうね。」
明るく穏やかなドール。
記憶を全て取り戻し、過去の自分の責務を思い出す。
…一瞬それにより悲しい気持ちになるが相変わらずのポジティブ思考で乗り越えた。
「うーん……?でも今の私はもうあの家と関係ないものね!!とりあえずこれからどうしようかしら!外に出て〜…そうね、色んな世界が見てみたいわ!!」
目覚めた時の幼少期の姿から前場面で館に来る前の姿に戻り大人のような見た目になっていたが、紫薔薇であった自分、を捨てたことにより少し見た目年齢は下がった様子。
重かったドレスは第二場面に着ていたような身軽な物に。ちょっと引きずっていた髪も短くなったので軽くて動きやすい。
❁なお兄の行方は知らない
【illust/57723626】
「黒薔薇はね、愛したものは永遠に愛し続ける一途な花なのよ!お兄様の愛はきっと人を幸せにするわ!だからお兄様は笑っていてもらわなくちゃ!ヴィーとの約束よー!!……で、お兄様は今どこにいるのかしら、まだあのお家?」
❁素敵な共鳴をしていただけました…!
*おとぎ話の続きは幸せな檻の中で
銀仁郎さん【illust/57965662】
「羅銀!羅銀でしょう!?」
「…ねぇ、羅銀、私、貴方が好きなの、愛してるの、どうしようもなく」
「私はもうお姫様じゃなくてもいいわ、だから」
「…ふふ、大丈夫よ。…きっと外の世界は広…………っ!ら、…ぎ、ぎんじろう…?」
「何故?どうしてなの?」
「心を砕くなんて、私はそんな」
「どうして?私は貴方と外へ…!」
「…でも、私は貴方といられるのなら、」
「貴方がそう望むなら、」
「……それが、私の願いだから」
「ええ、そうね、それが幸せな結末。」
「ねぇ、銀仁朗。手をとって、また私と踊ってほしいわ。優しい声で愛してるって、そして私の名を呼んで。私の、私だけの王子様。」
「この場所で私達が出会って、そしてこれからもここで、ずっと一緒に御伽噺の続きを…、離れるなんて許さないわ。」
「愛してるわ。ずっと一緒よ、銀仁朗」
人形館から始まった、私と銀仁朗の御伽噺。
そう、これはとっても幸せな、私達の、ハッピーエンド。
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...(後程小説でまとめたのをあげさせていただきます…!)
❁行動方針
外に出て色々見て回りたいわ!ととりあえず逃げるつもりでいます。
過去に出会ったドールには出会えたらとても喜ぶでしょう。
ある人をずっと探している様子…?
もしもどうしようか迷っていたり、困っている様子のドールがいたら手を差しのべます。
ティアブレイクさんは初対面なのでちょっと怖い。大丈夫かしら…?
❁
アフターにも参加予定ではありますが、先にこちらの方で述べさせていただきます。
毎期素敵な共鳴をしていただけました、
SalT様、羅銀さん改め銀仁郎さん。
丹柚とーふ様、瑠璃ちゃん。
まつびし様、ロサさん。
そして素敵な世界観を提供してくださった主催様。
五ヶ月と短い間でしたが皆様のおかげて素敵な物語を作ることが出来ました。
ネーロが今こうして笑っていられるのは共鳴者の方々のおかげです。本当にありがとうございました…!!
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2016-07-19 23:22
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