クーペ(Couper)
「自由ってやつは 楽しいもんだぜ♪(ピノキオ『もう糸はいらない』より)」
クーペ(Couper):
・本名「クーペル=アイラ=ハイルラント」。17歳。ハイルラントは、ヒュドラをもじったもの。
血液には毒が流れていると噂されている。
・フランケンシュタインの怪物と何らかの影響があるとも言われている。
・通称「白い稲妻クーペ(Couper)」(フランス語で「切る」という意味)。またの名は「流離う(さすらう)稲妻」、「長物使いの流浪人」。
・負けず嫌い。努力家。
・跳ねて直らない髪質が悩み。
・骨格にはナノテクノロジーが組み込まれており、全身の神経を通して機械的な情報処理を用いることができる。本人は好んで用いないが、パソコンなどのUIのような視覚表示(ターゲットのロックオンや情報表示、四次元収納機能を持つ髪飾り内のアイテム閲覧や装備選択)を行うことができる。
・アルティメットクーペになると髪が黒みがかる。
・刀を模した髪飾りは、超次元”収納”機能が付いている。
好物:
・ウイスキーボンボン、ウイスキーボンボン・ショコラ。
・雪餅アイス(雪見大福)。
・ピーナッツ入り南部せんべい。
・蛇好き。
好きな物:
・スポーツクライミング
・大きさはパワーを信条としている。
・水泳、海水浴。
苦手な物:
・お酒
・生首、頭蓋骨
・白髪の人物を見ると、憧れとともに自分はそこまで高尚な人間になれないのでは、という不安感や焦りに襲われてしまう。それを拭うために日々努力をしている。
・また、劣等感を抱えている。
特技:
・落雷燕返し。雷を宿した朧月夜竿竹による放電と共に燕返しを行なう技。
能力:
・超治癒能力。と高い身体能力。感電しても無傷でなおかつ、そのエネルギーを吸収する。
武器:
・日本刀「朧月夜竿竹(おぼろづきよさおだけ)」。背負い太刀。
・身の丈もある長い刀。刀身は赤と白。 ※イラストは、鞘におさめられたもの。竿竹の銘は、この刀の刀工が好んで長物を作っていたため。鞘も鈍器として使える頑丈な作りとなっている。
・竿竹が鍛えた刀は、「羽鋼(はねはがね)」と呼ばれる砂鉄をたたら製鉄を用いた特殊な加工方法で作られたもので、長さの割に羽のように軽い。
朧月夜竿竹には、ヤマタノオロチの骨格や身体から取れた金属を加工して使用している。
・そのため刀身には、様々な怨霊や祟りによる雷が宿っている。鞘に収められている状態では、封印されている。
・普段は、クーペの髪飾りに収納している。
・長巻「湖月竿竹(こげつさおだけ)」。
・朧月夜竿竹と同じ刀工の竿竹が鍛えたもの。
・サブウェポン。槍を扱えない彼女でも扱える代物。髪飾りに収納されている。
・刀身は、ヒュドラから取れた骨格金属を羽鋼に加工したものでできており、その毒により熱を帯びており触れたものをその熱で溶かしてしまう。
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刀工「竿竹」
・長いものが好きな変わった刀工。主に大太刀を鍛えていたと言われている。
・彼の信念は「大きさと長さは力なり」。
・「羽鋼」という玉鋼を軽くする特殊な製法を考案したとされる。現代では途絶えている失われた技術。
・竿竹の名は本名ではなく、長物を愛し極めた、彼の刀鍛冶としての尊敬と皮肉が込められた愛称だという。
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白髪最高!
なお、この子は、ドクターホワイト illust/57636647 が自分を改造する過程で作り上げた理想の人間にして理想の分身であり、人造人間(彼女は通称、プロメテウス計画によってつくられた)。ドクターは、山居美月の要請で亡くなった超人の心臓をバイオテクノロジーの観点で調べており、一部の因子からこの人造人間(「プロメテウスの子」と称される)を作ったが、その存在は隠匿していた。
つまり、実現しなかったフランケンシュタインの怪物の美しき花嫁とでも言うべき存在。
白髪の人間に恐怖と共に憧れてしまうコンプレックスを抱いているのは、そのため。クーペ自身は、ドクターホワイトの自分に対する執着に恐れて逃げ出した。
彼女が強くなりたいと願うのは、その恐怖とドクターを乗り越えるため。
クーペ(Couper):
・本名「クーペル=アイラ=ハイルラント」。17歳。ハイルラントは、ヒュドラをもじったもの。
血液には毒が流れていると噂されている。
・フランケンシュタインの怪物と何らかの影響があるとも言われている。
・通称「白い稲妻クーペ(Couper)」(フランス語で「切る」という意味)。またの名は「流離う(さすらう)稲妻」、「長物使いの流浪人」。
・負けず嫌い。努力家。
・跳ねて直らない髪質が悩み。
・骨格にはナノテクノロジーが組み込まれており、全身の神経を通して機械的な情報処理を用いることができる。本人は好んで用いないが、パソコンなどのUIのような視覚表示(ターゲットのロックオンや情報表示、四次元収納機能を持つ髪飾り内のアイテム閲覧や装備選択)を行うことができる。
・アルティメットクーペになると髪が黒みがかる。
・刀を模した髪飾りは、超次元”収納”機能が付いている。
好物:
・ウイスキーボンボン、ウイスキーボンボン・ショコラ。
・雪餅アイス(雪見大福)。
・ピーナッツ入り南部せんべい。
・蛇好き。
好きな物:
・スポーツクライミング
・大きさはパワーを信条としている。
・水泳、海水浴。
苦手な物:
・お酒
・生首、頭蓋骨
・白髪の人物を見ると、憧れとともに自分はそこまで高尚な人間になれないのでは、という不安感や焦りに襲われてしまう。それを拭うために日々努力をしている。
・また、劣等感を抱えている。
特技:
・落雷燕返し。雷を宿した朧月夜竿竹による放電と共に燕返しを行なう技。
能力:
・超治癒能力。と高い身体能力。感電しても無傷でなおかつ、そのエネルギーを吸収する。
武器:
・日本刀「朧月夜竿竹(おぼろづきよさおだけ)」。背負い太刀。
・身の丈もある長い刀。刀身は赤と白。 ※イラストは、鞘におさめられたもの。竿竹の銘は、この刀の刀工が好んで長物を作っていたため。鞘も鈍器として使える頑丈な作りとなっている。
・竿竹が鍛えた刀は、「羽鋼(はねはがね)」と呼ばれる砂鉄をたたら製鉄を用いた特殊な加工方法で作られたもので、長さの割に羽のように軽い。
朧月夜竿竹には、ヤマタノオロチの骨格や身体から取れた金属を加工して使用している。
・そのため刀身には、様々な怨霊や祟りによる雷が宿っている。鞘に収められている状態では、封印されている。
・普段は、クーペの髪飾りに収納している。
・長巻「湖月竿竹(こげつさおだけ)」。
・朧月夜竿竹と同じ刀工の竿竹が鍛えたもの。
・サブウェポン。槍を扱えない彼女でも扱える代物。髪飾りに収納されている。
・刀身は、ヒュドラから取れた骨格金属を羽鋼に加工したものでできており、その毒により熱を帯びており触れたものをその熱で溶かしてしまう。
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刀工「竿竹」
・長いものが好きな変わった刀工。主に大太刀を鍛えていたと言われている。
・彼の信念は「大きさと長さは力なり」。
・「羽鋼」という玉鋼を軽くする特殊な製法を考案したとされる。現代では途絶えている失われた技術。
・竿竹の名は本名ではなく、長物を愛し極めた、彼の刀鍛冶としての尊敬と皮肉が込められた愛称だという。
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白髪最高!
なお、この子は、ドクターホワイト illust/57636647 が自分を改造する過程で作り上げた理想の人間にして理想の分身であり、人造人間(彼女は通称、プロメテウス計画によってつくられた)。ドクターは、山居美月の要請で亡くなった超人の心臓をバイオテクノロジーの観点で調べており、一部の因子からこの人造人間(「プロメテウスの子」と称される)を作ったが、その存在は隠匿していた。
つまり、実現しなかったフランケンシュタインの怪物の美しき花嫁とでも言うべき存在。
白髪の人間に恐怖と共に憧れてしまうコンプレックスを抱いているのは、そのため。クーペ自身は、ドクターホワイトの自分に対する執着に恐れて逃げ出した。
彼女が強くなりたいと願うのは、その恐怖とドクターを乗り越えるため。
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2016-07-30 22:53
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