三号戦車B型ブル・ヤークト
第一次反抗作戦の頓挫により、各方面軍は正規軍の討伐を逃れるためあらかじめ友好関係にある各地域に退避することになっており。
その際、逃走の邪魔になった五号戦車アイアン・イソの砲塔部を(大佐が)集め流用した車両である。
車高は元となった三号戦車と同等ではあるが火力装甲は大幅に向上しており、目下最大級の敵である90式戦車(及び10式)への対抗手段として開発された経緯がある。
しかし、大幅に増えた重量ではあるがエンジンは元のエンジンを使いまわしているため出力不足が目立ち、稼働時間のダウン、車内のスペース不足により砲弾数も減っており継戦時間はかなり減っている。
更に、元となる三号戦車の数も山奥に籠ってから殆ど生産されておらず、ブル・ヤークトの数も15両を目指しつつ現状は試作車含め6両という状態である。
戦闘能力について、比較対象として元となった三号戦車と真正面から打ち合った場合1両で3両までなら相手にできる…とされているが機動戦になった場合は真価を発揮するのは難しいだろう。
余談ではあるが、砲兵科と戦車科で同車両の所属を争い同じ車両に突撃砲、駆逐戦車と付け所属先を争いをひそかにやりあったという報告がひそかに司令部に届いた、らしい。
その際、逃走の邪魔になった五号戦車アイアン・イソの砲塔部を(大佐が)集め流用した車両である。
車高は元となった三号戦車と同等ではあるが火力装甲は大幅に向上しており、目下最大級の敵である90式戦車(及び10式)への対抗手段として開発された経緯がある。
しかし、大幅に増えた重量ではあるがエンジンは元のエンジンを使いまわしているため出力不足が目立ち、稼働時間のダウン、車内のスペース不足により砲弾数も減っており継戦時間はかなり減っている。
更に、元となる三号戦車の数も山奥に籠ってから殆ど生産されておらず、ブル・ヤークトの数も15両を目指しつつ現状は試作車含め6両という状態である。
戦闘能力について、比較対象として元となった三号戦車と真正面から打ち合った場合1両で3両までなら相手にできる…とされているが機動戦になった場合は真価を発揮するのは難しいだろう。
余談ではあるが、砲兵科と戦車科で同車両の所属を争い同じ車両に突撃砲、駆逐戦車と付け所属先を争いをひそかにやりあったという報告がひそかに司令部に届いた、らしい。
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2016-08-26 18:48
Comments (6)
Rebel Jagdpanther, huh? Nice one.
View Repliesブルチャンは強化型が無いので、強化型のエンジンを流用出来ないか…。いっそのこと、強化型ジィコのエンジンでも改造して搭載するとか…?(車体に入る…かな…?)
View Repliesブルヤークト…敵部隊の正面にぶつけて、側面等にブルチャンを配置して戦うのが基本となりそうですね。(てか結局はブルチャンの方が活躍増えそう…)
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