【福死弐】姫原正一【受動側】
こちらの素敵な企画【illust/58133279】に二人目の参加をさせて頂きます
※異常性癖と死ぬことがテーマの15歳以上推奨企画です
◆姫原正一(ひめはら せいいち)
男/受動側/29歳/180㎝
一人称:私、俺
二人称:君、~さん、~君、~様
銀行員を務める姫原家長男坊。数年前に妻に先立たれており、実家に預けている息子が一人いる。現在は一人暮らし。堅物な性格でどちらかというと潔癖。仕事時の人当たりは丁寧でとても良い。ただし、身近な者には少々口の悪いところも…。当時にしては身長が高く、よく敷居に頭をぶつけてはその場にうずくまっている姿を目撃されている。
異常性癖に対しては、実は過去身内におり嫌でもその異常さを目にしていた為、かなり嫌っている。相手がそうだと分かった瞬間に軽蔑し、仕事でどうしても関わらなければいけない場合以外は近づきもしなくなる。
自分にはそんな異常さはないと思っているが、実際のところは異常性癖の因子は持ち合わせている模様。本人はもちろん気が付いていない。
「これはこれは…○○様。いつもご利用ありがとうございます。今日はどのようなご用件で?」
「私は私の仕事をしているだけです。そうですね、いつでも気軽に……私でよければご相談に乗りますよ」
「異常性癖など…気持ち悪いことこの上ない。俺には理解不能の範囲だ…いや、理解すらしたくないゾッとする……」
「来るな!!この異常者め!!!――俺に近づくなっっ!!!!」
◇素敵なご縁を頂くことが出来ました(09/07)
敷居に頭をぶつけて蹲っていたところにそっと濡れた手拭いを差し出してくれたのは
青い瞳と儚げな印象を持つ美しい一人の女性でした
不知火千景さん【illust/58456382】(千景さん→千景)
「あ、ありがとうございます。その、お恥ずかしいところを…お見せしてしまいましたね」
「最近周りが後妻を娶れと五月蠅いのですよ。まあまだ息子も小さいですし、周りの言っていることも理解はしているのですが…。いくら親に決められた結婚だったとはいえ、先立ってしまった妻のことを考えるとそうしてもいいものやら少し考えてしまってですね。――って何私は言ってるんでしょうか、すみません」
「……千景さんといると心が安らぎます。何か君に甘えてしまっていますね、私は」
「千景、俺の隣で一緒に歩んでくれないか」
「……何故、君が。君が――っっ!!」
――愛しさと身の毛のよだつ嫌悪感。
それがグチャグチャに混ざり合い、駆け巡る。
好きだ、気持ち悪い
何故どうして
(嗚呼――、俺は彼女を理解出来ていなかったのだろうか)
◇◆関係者様◆◇
同僚の弟君でたまに勉強を教えたりしてる
烏羽 聖司くん【illust/58725145】
「おや、聖司くん。また来たのかい?今君のお兄さんは手を離せないが…私なら丁度休憩時間だから手は空いているぞ。今回は何の用事かな」
「君は飲み込みが早いし、感もいい。だからどうしてここを間違えたのか、分かるだろう?いいかい、ここの問いはこうしてだね……」
◇関係者随時募集中です。お相手様に関しては相性重視で。男性でも女性でもどちらでもお気軽にどうぞ。なお、エログロリョナ等…こちらのNGはございません。
メッセージ返信は即日返信を心がけますが、3日ほどかかる場合もあります。それ以降に返信がない場合はメッセージが届いていない可能性がありますので、お手数ですがもう一度送っていただくか、ツイッター(@tokiji_kikaku)までご連絡ください。
ゆったりまったりかつ主にツイッターメインになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
子孫/【幸福な死】姫原裕也→illust/41124909
※キャプション随時編集予定。
何かしら問題等があればご連絡下さい。
素材お借りいたしました【illust/48587517】
※異常性癖と死ぬことがテーマの15歳以上推奨企画です
◆姫原正一(ひめはら せいいち)
男/受動側/29歳/180㎝
一人称:私、俺
二人称:君、~さん、~君、~様
銀行員を務める姫原家長男坊。数年前に妻に先立たれており、実家に預けている息子が一人いる。現在は一人暮らし。堅物な性格でどちらかというと潔癖。仕事時の人当たりは丁寧でとても良い。ただし、身近な者には少々口の悪いところも…。当時にしては身長が高く、よく敷居に頭をぶつけてはその場にうずくまっている姿を目撃されている。
異常性癖に対しては、実は過去身内におり嫌でもその異常さを目にしていた為、かなり嫌っている。相手がそうだと分かった瞬間に軽蔑し、仕事でどうしても関わらなければいけない場合以外は近づきもしなくなる。
自分にはそんな異常さはないと思っているが、実際のところは異常性癖の因子は持ち合わせている模様。本人はもちろん気が付いていない。
「これはこれは…○○様。いつもご利用ありがとうございます。今日はどのようなご用件で?」
「私は私の仕事をしているだけです。そうですね、いつでも気軽に……私でよければご相談に乗りますよ」
「異常性癖など…気持ち悪いことこの上ない。俺には理解不能の範囲だ…いや、理解すらしたくないゾッとする……」
「来るな!!この異常者め!!!――俺に近づくなっっ!!!!」
◇素敵なご縁を頂くことが出来ました(09/07)
敷居に頭をぶつけて蹲っていたところにそっと濡れた手拭いを差し出してくれたのは
青い瞳と儚げな印象を持つ美しい一人の女性でした
不知火千景さん【illust/58456382】(千景さん→千景)
「あ、ありがとうございます。その、お恥ずかしいところを…お見せしてしまいましたね」
「最近周りが後妻を娶れと五月蠅いのですよ。まあまだ息子も小さいですし、周りの言っていることも理解はしているのですが…。いくら親に決められた結婚だったとはいえ、先立ってしまった妻のことを考えるとそうしてもいいものやら少し考えてしまってですね。――って何私は言ってるんでしょうか、すみません」
「……千景さんといると心が安らぎます。何か君に甘えてしまっていますね、私は」
「千景、俺の隣で一緒に歩んでくれないか」
「……何故、君が。君が――っっ!!」
――愛しさと身の毛のよだつ嫌悪感。
それがグチャグチャに混ざり合い、駆け巡る。
好きだ、気持ち悪い
何故どうして
(嗚呼――、俺は彼女を理解出来ていなかったのだろうか)
◇◆関係者様◆◇
同僚の弟君でたまに勉強を教えたりしてる
烏羽 聖司くん【illust/58725145】
「おや、聖司くん。また来たのかい?今君のお兄さんは手を離せないが…私なら丁度休憩時間だから手は空いているぞ。今回は何の用事かな」
「君は飲み込みが早いし、感もいい。だからどうしてここを間違えたのか、分かるだろう?いいかい、ここの問いはこうしてだね……」
◇関係者随時募集中です。
メッセージ返信は即日返信を心がけますが、3日ほどかかる場合もあります。それ以降に返信がない場合はメッセージが届いていない可能性がありますので、お手数ですがもう一度送っていただくか、ツイッター(@tokiji_kikaku)までご連絡ください。
ゆったりまったりかつ主にツイッターメインになると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
子孫/【幸福な死】姫原裕也→illust/41124909
※キャプション随時編集予定。
何かしら問題等があればご連絡下さい。
素材お借りいたしました【illust/48587517】
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2016-08-31 17:56
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