【花冠】グラナート【第四期】
『花冠を戴く者』【illust/55830776】に、引き続き参加させて頂きます。
■グラナート(愛称:グラン)
19歳/男性/174cm/雪の国
一人称:僕 /二人称:君
モットー:「笑顔が心の火を灯す」
▼クラス:僧兵
(知力pt:6 / 武力pt:2)
■家族構成
父:コルニオラさん【illust/58187247】
「母さんが大切に身に着けている首飾りって、父さんからの贈り物なんだね。
…僕にもいつか大切な人ができたら、同じようにお守りを贈りたいな」
母:トリーツェ【illust/58286811】
「祈祷が得意なのは、母さんが基礎を丁寧に教えてくれたおかげだよ。
母さんの努力も実力も僕は知ってる。だから自信を持って、ね?」
妹:クリスタさん【illust/58763247】
「ほーら、顔を上げて。リスタは僕よりずっと物知りでしっかりしてるんだから、恥ずかしがらずに堂々としたらいいんだよ。
…うん、そうそう、いい笑顔だね!」
■スキル:
祈祷、流脈結界、竜気開放、硝子蝶の加護
■種族参照:
榊の民【illust/57166910】
硝子の妖精【illust/57208696】
スネーフィリル【illust/57671554】
吸血鬼【illust/57167293】
宝鍵族【illust/57165107】
◆素敵なご縁をいただきました…!
同じ雪の国のミツヤさん【illust/58752833】
「突然話しかけて、驚かせてしまったかな。君が辛そうな顔をしているから気になってしまって。
あはは、そう警戒しないで。この蝶は鎮めの効果を持っていて、気の乱れを落ち着かせてくれるんだ。
今の君に必要なものかと思って。ほら、手を出してみて。そっと触れてみるだけでいいから…」
「お礼なんて…僕が勝手にしたことだから、気にしなくてもよかったのに。
辛い顔よりも笑顔を見せる方が、自分も周りも気持ちが明るくなるって思うから、さ。
君も、この前よりずっといい顔をしてるよ。それに女の子は笑った方が可愛いからね。
…何で急に目を逸らすの?僕、何かおかしなこと言ったかな…?
そうだ、お礼を言いたいのは僕もなんだ。
あの日、君の言う通り風が急に強くなって…間一髪だったよ。ありがとう。
君の占いは正確ですごいね。僕の占いや、精霊たちの動きでも読めなかったんだ。
ねえ、他にはどういったことが占えるんだい?」
「僕はミツヤの占いも興味深いよ。こんなことなら、祖母に占星術をしっかり教わっておくべきだったかな。
…そうだ。僕がミツヤに祈祷の基礎を教えるから、ミツヤも僕に、月の読み方を教えてよ」
「飛べなくたって、ジェノのふわふわな毛並みも素敵じゃないか。ほら、こうして抱きしめたら温かくて気持ちいいし…
ふふ、ミツヤ、見てごらんよ。シャラとリュビが羨ましそうに見てる」
「試したら教えてくださいって……ぷっ…あははは!……ああ、おかしい…!
吸血の話をするとほとんどの人は嫌がったり逃げたりするんだけど、君はずいぶんと肝が据わっているんだね。
僕は吸血行為は必要じゃないんだけど…そうだなぁ、青い血なんて吸う機会もないだろうし、君さえよければ試してみようかな」
「うん、正直ちょっと驚いた…かな。いつも落ち着いて話す印象だったから。
でも、そう思ってもらえて光栄だな。常に気を張っていたら疲れてしまうだろうし、僕の前ではもっと素直に自分をさらけ出してくれていいよ。
そうしたら僕も、君との距離が縮まったように感じて嬉しくなる」
「そうか、その左耳にはそういった事情があったのか…辛いことを思い出させてごめん。
…ミツヤはすごいね。そうした失敗を糧に、きちんと前を向いて、自分の進むべき道を見失わずにいる。
ひたむきな君の姿はかっこよくて、眩しくて、時々心配で…目が離せないんだ」
(シャラもリュビも、すっかりミツヤに懐いてるなあ…ミツヤも楽しそうだ。それはいいんだけど、何だか……おもしろくない。
さっきまで僕がミツヤと話していたのに。ミツヤの隣にいるのは僕なのに。僕はミツヤを見ているのに、ミツヤは……
……ああ、これは、もしかして)
「久しく忘れてた感覚だから自分でも驚いているんだけど…そうか、僕、シャラたちに嫉妬してるのか。
ねえ、ミツヤ。僕は、君が好き。
君の言葉、表情、行動…一つ一つが僕を突き動かすんだ。
これほどまでに、誰かを愛しいと思う気持ちが僕にもあったんだって、ミツヤが教えてくれたんだ。
だから…責任、とって」
台詞全体【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7261063】
何か問題がありましたら、メッセージより連絡をお願い致します。
※キャプション随時更新します(最終更新日:2016.09.18)
■グラナート(愛称:グラン)
19歳/男性/174cm/雪の国
一人称:僕 /二人称:君
モットー:「笑顔が心の火を灯す」
▼クラス:僧兵
(知力pt:6 / 武力pt:2)
■家族構成
父:コルニオラさん【illust/58187247】
「母さんが大切に身に着けている首飾りって、父さんからの贈り物なんだね。
…僕にもいつか大切な人ができたら、同じようにお守りを贈りたいな」
母:トリーツェ【illust/58286811】
「祈祷が得意なのは、母さんが基礎を丁寧に教えてくれたおかげだよ。
母さんの努力も実力も僕は知ってる。だから自信を持って、ね?」
妹:クリスタさん【illust/58763247】
「ほーら、顔を上げて。リスタは僕よりずっと物知りでしっかりしてるんだから、恥ずかしがらずに堂々としたらいいんだよ。
…うん、そうそう、いい笑顔だね!」
■スキル:
祈祷、流脈結界、竜気開放、硝子蝶の加護
■種族参照:
榊の民【illust/57166910】
硝子の妖精【illust/57208696】
スネーフィリル【illust/57671554】
吸血鬼【illust/57167293】
宝鍵族【illust/57165107】
◆素敵なご縁をいただきました…!
同じ雪の国のミツヤさん【illust/58752833】
「突然話しかけて、驚かせてしまったかな。君が辛そうな顔をしているから気になってしまって。
あはは、そう警戒しないで。この蝶は鎮めの効果を持っていて、気の乱れを落ち着かせてくれるんだ。
今の君に必要なものかと思って。ほら、手を出してみて。そっと触れてみるだけでいいから…」
「お礼なんて…僕が勝手にしたことだから、気にしなくてもよかったのに。
辛い顔よりも笑顔を見せる方が、自分も周りも気持ちが明るくなるって思うから、さ。
君も、この前よりずっといい顔をしてるよ。それに女の子は笑った方が可愛いからね。
…何で急に目を逸らすの?僕、何かおかしなこと言ったかな…?
そうだ、お礼を言いたいのは僕もなんだ。
あの日、君の言う通り風が急に強くなって…間一髪だったよ。ありがとう。
君の占いは正確ですごいね。僕の占いや、精霊たちの動きでも読めなかったんだ。
ねえ、他にはどういったことが占えるんだい?」
「僕はミツヤの占いも興味深いよ。こんなことなら、祖母に占星術をしっかり教わっておくべきだったかな。
…そうだ。僕がミツヤに祈祷の基礎を教えるから、ミツヤも僕に、月の読み方を教えてよ」
「飛べなくたって、ジェノのふわふわな毛並みも素敵じゃないか。ほら、こうして抱きしめたら温かくて気持ちいいし…
ふふ、ミツヤ、見てごらんよ。シャラとリュビが羨ましそうに見てる」
「試したら教えてくださいって……ぷっ…あははは!……ああ、おかしい…!
吸血の話をするとほとんどの人は嫌がったり逃げたりするんだけど、君はずいぶんと肝が据わっているんだね。
僕は吸血行為は必要じゃないんだけど…そうだなぁ、青い血なんて吸う機会もないだろうし、君さえよければ試してみようかな」
「うん、正直ちょっと驚いた…かな。いつも落ち着いて話す印象だったから。
でも、そう思ってもらえて光栄だな。常に気を張っていたら疲れてしまうだろうし、僕の前ではもっと素直に自分をさらけ出してくれていいよ。
そうしたら僕も、君との距離が縮まったように感じて嬉しくなる」
「そうか、その左耳にはそういった事情があったのか…辛いことを思い出させてごめん。
…ミツヤはすごいね。そうした失敗を糧に、きちんと前を向いて、自分の進むべき道を見失わずにいる。
ひたむきな君の姿はかっこよくて、眩しくて、時々心配で…目が離せないんだ」
(シャラもリュビも、すっかりミツヤに懐いてるなあ…ミツヤも楽しそうだ。それはいいんだけど、何だか……おもしろくない。
さっきまで僕がミツヤと話していたのに。ミツヤの隣にいるのは僕なのに。僕はミツヤを見ているのに、ミツヤは……
……ああ、これは、もしかして)
「久しく忘れてた感覚だから自分でも驚いているんだけど…そうか、僕、シャラたちに嫉妬してるのか。
ねえ、ミツヤ。僕は、君が好き。
君の言葉、表情、行動…一つ一つが僕を突き動かすんだ。
これほどまでに、誰かを愛しいと思う気持ちが僕にもあったんだって、ミツヤが教えてくれたんだ。
だから…責任、とって」
台詞全体【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7261063】
何か問題がありましたら、メッセージより連絡をお願い致します。
※キャプション随時更新します(最終更新日:2016.09.18)
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2016-09-02 00:11
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