【フィデリタ忠烈譚】キース・バートン【ミネルワース】

「野蛮人をひとり射殺すれば、
　祖国で一日過酷な労働をするよりも高い報酬が得られるうえ、
　わけのわからん連中を地獄へ送る爽快感も得られる。神も喜んでくださる。
　簡単なことだろう。　ハ ハ ハ！！！」
　
「陛下は、良い時代にお生まれになられた。
　最新鋭の蒸気船と銃砲があれば、かつての偉大な帝王たちも成しえなかった
　世界統一とて、陛下ならば遠からず成し遂げられることでしょう。」

キース・バートン

●73歳/204cm/ミネルワース軍将軍/一人称:わし/二人称:お前、貴様、呼び捨て　など

●先々代のダグラス王の時代から国に仕えてきた、歴戦の古将軍。
当代エリオット王にも、幼い頃から子守歌のように戦史や英雄譚、
己が征服した異国での戦話を語り聞かせていた。
幾度も異国へ赴き、屍の山を築いてきた。
軍内に強大な存在感を示すものの、有用な人材であれば身分や旧国籍を問わず
登用するため、富裕層や穏健派を中心として自国内にも敵が多い。
最新鋭の装備を惜しみなく取り入れ、自軍を絶えず拡充させている。

●残虐なジョークと葉巻、そしてパーカッション式リボルバーをこよなく愛する。
その言動は盤石の自信と威圧感に満ちており、人命軽視の思想も濃く窺える。

●子：フレッド・バートンillust/59110808
「子を為すというのは、分からんものだな。良い人材が生まれることもあれば、
　こういう奴が生まれることもある」
その人格をまったく評価しておらず、「両親の配合のみでは子の性質は確定しない」という結果のみを
評価している。
年齢から考えるに、60前後の時の子ということになる。

○関係など諸々お気軽にどうぞ！
　血縁関係、主従、仇敵、愛憎、子飼いの部隊などなど……

○よろしくお願いいたします！

企画元様：【フィデリタ忠烈譚】illust/58235168