【花冠】ナジュム【第五期】
こちらの企画【illust/55830776】の第五世代を投稿させて頂きます。
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ナジュム・シャムジナーフ (男性/24歳/白狼の一族とシャムダスイル族の子)
「おいーっす。図書館のお兄さんでーす。
良い子のみんな、これから読み聞かせをはじめるよ〜(※超低音)」
***
水底の国に新設された国立図書館の司書。
見かけによらずかなりの子供好きなため当初は保父志望だったが、
持ち前の超低音ボイスのせいで小さな子供をあやすと9割の確率で泣かれる。
そんなわけで今は新図書館をもり立てるために日夜頑張っている訳だが
はりきって企画した読み聞かせ会ではやはり子供に大泣きされているらしい。
人にはあまり話さないが、いつか児童文学の小説家になるのが夢。
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【白狼の一族について】
昔、人に狩を教えてくれた白い狼の神と
人間の娘との間に生まれた子の末裔。
狼の様に早く駆ける足や、獣の声を聞き分ける耳、
暗闇でも光り遠くまで見通す目などの能力を有する。
また一族のしるしとして体の何処かに白狼の特徴
(白毛の耳・白毛の尻尾・狼の牙・オッドアイ等)が現れる。
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※今まで婚姻を結んで頂いた一族
・紡理の民【illust/57243521】
・イトカの民【illust/57670401】
・花煌族【illust/58308615】
■関係者様
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***素敵なお嫁さんをお迎えしました!***
ドジっ子メイドかつ可愛く知的なくの一・ゴウさん【illust/59368194】
「しーーーっ。
二人ともやっと寝たんだ。このまま起こさない様にでるから
そのままドアを押さえていて………。
まったく年子だから同じ様に育てられると思ったのに。
片方が眠くなると片方が起きちゃうんだからやりきれないね(笑)
………でも二人とも、お話の同じところで喜んで同じところで
泣くところはさすが姉弟ってところかな?
俺の読み聞かせで泣かないのもね。
そこは愛すべき奥さんの遺伝かな?感謝しているよ。
二人が寝た事だし、少し散歩にでも行こうか?
今日は海面が静かで、月の光がとても奇麗に見えるんだ。
君に結婚を申し込んだあの日の様にね」
※婚姻までの過程をイメージした部分はこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7429687】にまとめました。
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・常に走り続ける偉大な父・ラルスさん【illust/58753104】
「ちょっと父さん、借りたまま延滞してる本三冊くらいあるでしょ?
持ってったげるからだして。
…勝手に持ってっていいって……どうやってあの山から掘り出すのよ」
「今度は新大陸の研究?父さんらしいね。まぁ下調べは大事だけどさ……
でも無理は禁物だからね?なんていってもうちの大黒柱なんだし」
・母・プランタン【illust/58803630】
「母さん、ただいま。久しぶりって先週も来たでしょ…
図書館できたばっかりだから本当は土日も結構用があったりすんのよ?
これでもマメに実家に顔出してんの。……あーーホットケーキはいいわ」
「父さんと旅行行くの?……陽の国で大陸の古文書調べて?
霧の国で調査用の新式用具を揃えて?
雪の国で大陸関係の識者と懇親会?
…ってそれ旅行じゃなくて研究の出張についてくだけでしょ…!!
よくそれで新婚旅行みたいにのろけられるね
…………母さんの天下は泰平だよ」
・直向きでつい世話を焼きたくなる妹・ラプアゾティスさん【illust/59326372】
「ただいま。はい、これお土産。欲しがってた雨の糸のストール。
彩の国に行ったついでにイピ=リアに寄ったんだ。
皆、お前の顔も見たがっていたよ。次の休みは一緒に行こうか?」
「たまには真面目な話をしよう。
お前が生まれたとき、母さんは嬉しくて一日感激で泣いていたし、
あの父さんが研究の事をほったらかして浮かれていた。
もちろん俺もこの世界にやってきた妹に夢中だったよ。
その天候を占う才能は陽と星からの、足を伝う蔓は大地からの、
頭上に戴く花は祖先からの祝福だと思わない?
そこにいるだけで皆を幸せにするし、幸せにしてあげたくなる。
ゾティはそういう存在なんだよ」
■既知関係・婚姻について
キャラクターの友人・知人関係のご縁は歓迎しております。
ぜひ気軽に声をかけてください!
また、婚姻に関しては同国婚・異国婚ともこだわりはありません。
ご縁があればどちらでも。移住等に関しても相談の上で決められればと思っています。
メッセージからご連絡を頂けた場合、三日以内にお返事させて頂きます。
どうかよろしくお願いいたします。
□この作品の内容に問題等ありましたら、お手数ですがpixivメッセージよりご連絡下さい。
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ナジュム・シャムジナーフ (男性/24歳/白狼の一族とシャムダスイル族の子)
「おいーっす。図書館のお兄さんでーす。
良い子のみんな、これから読み聞かせをはじめるよ〜(※超低音)」
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水底の国に新設された国立図書館の司書。
見かけによらずかなりの子供好きなため当初は保父志望だったが、
持ち前の超低音ボイスのせいで小さな子供をあやすと9割の確率で泣かれる。
そんなわけで今は新図書館をもり立てるために日夜頑張っている訳だが
はりきって企画した読み聞かせ会ではやはり子供に大泣きされているらしい。
人にはあまり話さないが、いつか児童文学の小説家になるのが夢。
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【白狼の一族について】
昔、人に狩を教えてくれた白い狼の神と
人間の娘との間に生まれた子の末裔。
狼の様に早く駆ける足や、獣の声を聞き分ける耳、
暗闇でも光り遠くまで見通す目などの能力を有する。
また一族のしるしとして体の何処かに白狼の特徴
(白毛の耳・白毛の尻尾・狼の牙・オッドアイ等)が現れる。
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※今まで婚姻を結んで頂いた一族
・紡理の民【illust/57243521】
・イトカの民【illust/57670401】
・花煌族【illust/58308615】
■関係者様
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***素敵なお嫁さんをお迎えしました!***
ドジっ子メイドかつ可愛く知的なくの一・ゴウさん【illust/59368194】
「しーーーっ。
二人ともやっと寝たんだ。このまま起こさない様にでるから
そのままドアを押さえていて………。
まったく年子だから同じ様に育てられると思ったのに。
片方が眠くなると片方が起きちゃうんだからやりきれないね(笑)
………でも二人とも、お話の同じところで喜んで同じところで
泣くところはさすが姉弟ってところかな?
俺の読み聞かせで泣かないのもね。
そこは愛すべき奥さんの遺伝かな?感謝しているよ。
二人が寝た事だし、少し散歩にでも行こうか?
今日は海面が静かで、月の光がとても奇麗に見えるんだ。
君に結婚を申し込んだあの日の様にね」
※婚姻までの過程をイメージした部分はこちら【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7429687】にまとめました。
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・常に走り続ける偉大な父・ラルスさん【illust/58753104】
「ちょっと父さん、借りたまま延滞してる本三冊くらいあるでしょ?
持ってったげるからだして。
…勝手に持ってっていいって……どうやってあの山から掘り出すのよ」
「今度は新大陸の研究?父さんらしいね。まぁ下調べは大事だけどさ……
でも無理は禁物だからね?なんていってもうちの大黒柱なんだし」
・母・プランタン【illust/58803630】
「母さん、ただいま。久しぶりって先週も来たでしょ…
図書館できたばっかりだから本当は土日も結構用があったりすんのよ?
これでもマメに実家に顔出してんの。……あーーホットケーキはいいわ」
「父さんと旅行行くの?……陽の国で大陸の古文書調べて?
霧の国で調査用の新式用具を揃えて?
雪の国で大陸関係の識者と懇親会?
…ってそれ旅行じゃなくて研究の出張についてくだけでしょ…!!
よくそれで新婚旅行みたいにのろけられるね
…………母さんの天下は泰平だよ」
・直向きでつい世話を焼きたくなる妹・ラプアゾティスさん【illust/59326372】
「ただいま。はい、これお土産。欲しがってた雨の糸のストール。
彩の国に行ったついでにイピ=リアに寄ったんだ。
皆、お前の顔も見たがっていたよ。次の休みは一緒に行こうか?」
「たまには真面目な話をしよう。
お前が生まれたとき、母さんは嬉しくて一日感激で泣いていたし、
あの父さんが研究の事をほったらかして浮かれていた。
もちろん俺もこの世界にやってきた妹に夢中だったよ。
その天候を占う才能は陽と星からの、足を伝う蔓は大地からの、
頭上に戴く花は祖先からの祝福だと思わない?
そこにいるだけで皆を幸せにするし、幸せにしてあげたくなる。
ゾティはそういう存在なんだよ」
■既知関係・婚姻について
キャラクターの友人・知人関係のご縁は歓迎しております。
ぜひ気軽に声をかけてください!
また、婚姻に関しては同国婚・異国婚ともこだわりはありません。
ご縁があればどちらでも。移住等に関しても相談の上で決められればと思っています。
メッセージからご連絡を頂けた場合、三日以内にお返事させて頂きます。
どうかよろしくお願いいたします。
□この作品の内容に問題等ありましたら、お手数ですがpixivメッセージよりご連絡下さい。
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2016-10-08 00:41
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