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鮎坂千夜さん&量橋叶さん

鮎坂さんは、とにかく飯綱火君戦で正史にはならなかった包丁グサグサが好きです。このSSを読んでいると、怪我の後遺症の心配が無い状態で、可愛い女子高生に動きを封じられて失血死したい欲が湧き出しました。

しかし、実際当たってみると普通に戦うのは難しいスペックなのが辛かった。多分このキャラをずっと使い続けるヤヅカさんは誰よりも辛かった。ミケどころでは無い戦闘能力の低さは、ヤヅカさんのSS能力があっても、話を転がすのが大変そうだったように見えました。実際、グロットとの闘いもパン屋の娘を川に落とすという減点要素(読者にとっての)が無ければ、普通に負けていたと思います。
次はお互いにもっと自分にあった機体でSSバトルしましょう。

量橋さんは、初戦で制約を決められ、二回戦では悲劇一直線の相手に轢かれ、三回戦でカナエッピと化され、とにかく対戦相手に振り回されている気がしました。実際カナエッピにはなりませんでしたが、新たな地平線を描く結果にはなっていたと思います。
第四試合ショッピングモールその1を読んだ時は、ネタ被りの激しさに頭を抱えました。フードバトルはその1で独占したようなものですが、それでもこれは負けたという感覚がヒシヒシと身に染みました。その2は戦ってなかったので。
負けたという結果にも、納得しています。あとはゴブリーに壊された都市をどう処理するかです。


これで大体SSC2の話は終わりです。拙作を読んでくださった皆さんと対戦に応じてくれた皆さんに感謝します。

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2016-10-15 20:48

 甘葛 守


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