【祈石】シャフリヤール・シャイットラーン【CS】
此方【illust/59003307】の企画に参加させて頂きます。
「昔の話だが、あまりにも原稿を上げろと煩い担当が居てな。仕方がないからそいつを主人公にした物語を書いてやったんだ」
「その後か?何故かその担当には逃げられてな。おかげで俺は締切と仕事が無くなったというわけさ、はっはっは!」
「金だと?そんなものあるわけないだろう。大体貧乏人から金を巻き上げようなどと考える方がおかしいんだ」
「ああいや、待て、俺が取材で手に入れたこの資料をやろう。今なら俺が書いた旅先での話も付けるぞ、これでどうだ?」
「ふむ、不老不死か……つまり俺はお前が死ぬまでお前を守り、締切に追われ、原稿を書き続けなければならないと?」
「それはそれは、実に面倒な話だな!言っておくが俺は筆と紙より重いものは持たんぞ。自分の身は自分で守ってくれ」
「(人の命なんて俺には重すぎる)」
◇◆◇
◆シャフリヤール・シャイットラーン
性別 男
年齢 25歳
職業 作家
出身国 西の国ザイダル
身長 169.5cm
属性 火
一人称 俺
二人称 お前
好き 旅、酒、お喋り(という名の取材)、気前のいい人、片手で食べられる料理
苦手 締切(締切の話をされる前に逃げる)、真面目過ぎる人(面倒くさい・調子が狂う)、女性(デリカシーが無さ過ぎて嫌われる)
西の国ザイダル出身の作家の青年。
「ちょっと出掛けてくる」と散歩に行くような気軽さで半年ほど行方をくらますことが多々ある。
現在は締切から逃げる為に、北の国へと取材という名の逃亡旅行をしているが、そろそろ雪じゃなくて砂が見たい。
シャイットラーンの家系は代々各地を巡り、その土地の歴史や文化を書き記してきた観測者の一族。
今では別の仕事に就く者も多いが、そのほとんどが紙とインクと共に生きている。本はいいぞ。
家には様々な時代の文献や貴重品が残されているが、正直場所を取るからどうにかしたいと愚痴をこぼしている。
私生活が適当な割には意外と几帳面な性格。ただし一言多い。
口は回るが毎回余計な事まで言って相手を怒らせてしまう為、なるべく人前に出ないようにしている。
だが出ないとはいっていない。こんばんは、ご飯を集りに来ました。
身長は169.5cm。.5までが大事。決して169cmではない、169.5cmです。
本人は気にしていないと言い張るが、「おめー背ちっせえな!!」と言うと、「お前は器が小さいな!」と返してくる。
特別気にするほど背が低いわけではないが、周りに居る人間が皆大きい為、作家怒りのデスロード待ったなし。
属性は『火』
音から炎を発生させることができる。
蝋燭の灯り程度の小さな炎から家一軒を覆える程の大きな炎まで様々。
頑張れば触っても熱くない炎も出せるが、倍以上に疲れるからやりたくない。
攻撃や防御の他、色々と応用は利きそうだが、本人にその意思が全くない(面倒くさい)。
人外化すると角や鱗が生え、小型の竜によく似た姿になる。本人曰く、「飛べない竜などただのトカゲ」
◇◆◇
◆素敵な方と契りを結ばせていただきました。
ハニーベリーさん【illust/59779515】
「うん?なんだなんだ随分と騒がしいな。どうした。俺のファン……という訳ではないな!本当になんだお前は、大丈夫か」
「どこかに強く頭を打ち付けたのか、もしくは変なものでも拾って食べたのか……医者に連れて行ってやるべきか?」
「……結婚、契約?俺と?やめとけやめとけこんな貧乏人。流石に俺も他人の親父に殴られる趣味はないんでね」
「根無し、金無し、甲斐性無し、おまけに酒飲みの大食らいときたもんだ!まずろくな男ではないな。はっはっは!」
「話を聞くのが好きだというのならいつでも聞きにくるといい。ずっとここに居るという保証は出来ないが、まあその時はその時だ」
「なあに、読者は大切にする主義でね。こんな紙切れ一枚で喜んでもらえるならお安いご用さ。いつ届くかは分からんがな」
「さて、次は何を書き上げようか」
驚きと困惑と笑いの嵐。
ハニーベリーさんのことは「おっなんだファンか?」と近所の子供に懐かれた程度に思っているが、将来がちょっと心配。
新しい話を聞くのが好きだと聞いて、旅先から時々手紙や短い物語を書いては送っている。
結婚してください、契約してくださいという言葉はのらりくらりとかわしているが、自分でも正直どうしたいのか分からない。
※少なくとも嫌いではない。
◇◆◇
【関係】
同業者兼友人:シギナン・バラシウスさん【illust/59678550】
取材と調査とお互い似たような仕事をしているということで意気投合。
ご飯を奢ってもらう代わりに文献や貴重品、旅先で得た史料や手記を見せては、横でひたすら旅の話をしている。
ときどき旅先から使い道と置き場所に困る謎の土産(本人曰く「格好良いだろ」)を送っては送り返されている。解せぬ。
◇◆◇
【 申請について 】
契りについては相性を見て、素敵なご縁を結べたら嬉しいです。
キャラクターの性格が性格なので、上手く付き合っていける方だと良いなと。
少女との関係や細かい設定などについては、お相手様と話し合って決められたらなと思っております。
戦闘は得意ではありませんが、体力と逃げ足の速さだけは無駄にあるので移動の足代わりに使ってやってください。
交流の方に関しましては、あまり積極的に動かせず、出来てもとてものんびり気味になりますが、
イベントへの参加はなるべくしたいなと考えています。
知り合いや友人、同業者様、ご飯や寝床を提供してくださる方など、各種関係も募集しております。
キャラクターの扱いに関しては、既知設定・背景・モブなど、その他ご自由にどうぞ。
3日経っても返事がない場合、お手数ですがもう一度メッセージを送っていただけると幸いです。
※11/12 現在までにいただいたメッセージは全て返信させていただきました。
◆何か問題等ありましたら、こちらもメッセージなどからお願い致します。
※キャプション随時編集していきます。
「昔の話だが、あまりにも原稿を上げろと煩い担当が居てな。仕方がないからそいつを主人公にした物語を書いてやったんだ」
「その後か?何故かその担当には逃げられてな。おかげで俺は締切と仕事が無くなったというわけさ、はっはっは!」
「金だと?そんなものあるわけないだろう。大体貧乏人から金を巻き上げようなどと考える方がおかしいんだ」
「ああいや、待て、俺が取材で手に入れたこの資料をやろう。今なら俺が書いた旅先での話も付けるぞ、これでどうだ?」
「ふむ、不老不死か……つまり俺はお前が死ぬまでお前を守り、締切に追われ、原稿を書き続けなければならないと?」
「それはそれは、実に面倒な話だな!言っておくが俺は筆と紙より重いものは持たんぞ。自分の身は自分で守ってくれ」
「(人の命なんて俺には重すぎる)」
◇◆◇
◆シャフリヤール・シャイットラーン
性別 男
年齢 25歳
職業 作家
出身国 西の国ザイダル
身長 169.5cm
属性 火
一人称 俺
二人称 お前
好き 旅、酒、お喋り(という名の取材)、気前のいい人、片手で食べられる料理
苦手 締切(締切の話をされる前に逃げる)、真面目過ぎる人(面倒くさい・調子が狂う)、女性(デリカシーが無さ過ぎて嫌われる)
西の国ザイダル出身の作家の青年。
「ちょっと出掛けてくる」と散歩に行くような気軽さで半年ほど行方をくらますことが多々ある。
現在は締切から逃げる為に、北の国へと取材という名の逃亡旅行をしているが、そろそろ雪じゃなくて砂が見たい。
シャイットラーンの家系は代々各地を巡り、その土地の歴史や文化を書き記してきた観測者の一族。
今では別の仕事に就く者も多いが、そのほとんどが紙とインクと共に生きている。本はいいぞ。
家には様々な時代の文献や貴重品が残されているが、正直場所を取るからどうにかしたいと愚痴をこぼしている。
私生活が適当な割には意外と几帳面な性格。ただし一言多い。
口は回るが毎回余計な事まで言って相手を怒らせてしまう為、なるべく人前に出ないようにしている。
だが出ないとはいっていない。こんばんは、ご飯を集りに来ました。
身長は169.5cm。.5までが大事。決して169cmではない、169.5cmです。
本人は気にしていないと言い張るが、「おめー背ちっせえな!!」と言うと、「お前は器が小さいな!」と返してくる。
特別気にするほど背が低いわけではないが、周りに居る人間が皆大きい為、作家怒りのデスロード待ったなし。
属性は『火』
音から炎を発生させることができる。
蝋燭の灯り程度の小さな炎から家一軒を覆える程の大きな炎まで様々。
頑張れば触っても熱くない炎も出せるが、倍以上に疲れるからやりたくない。
攻撃や防御の他、色々と応用は利きそうだが、本人にその意思が全くない(面倒くさい)。
人外化すると角や鱗が生え、小型の竜によく似た姿になる。本人曰く、「飛べない竜などただのトカゲ」
◇◆◇
◆素敵な方と契りを結ばせていただきました。
ハニーベリーさん【illust/59779515】
「うん?なんだなんだ随分と騒がしいな。どうした。俺のファン……という訳ではないな!本当になんだお前は、大丈夫か」
「どこかに強く頭を打ち付けたのか、もしくは変なものでも拾って食べたのか……医者に連れて行ってやるべきか?」
「……結婚、契約?俺と?やめとけやめとけこんな貧乏人。流石に俺も他人の親父に殴られる趣味はないんでね」
「根無し、金無し、甲斐性無し、おまけに酒飲みの大食らいときたもんだ!まずろくな男ではないな。はっはっは!」
「話を聞くのが好きだというのならいつでも聞きにくるといい。ずっとここに居るという保証は出来ないが、まあその時はその時だ」
「なあに、読者は大切にする主義でね。こんな紙切れ一枚で喜んでもらえるならお安いご用さ。いつ届くかは分からんがな」
「さて、次は何を書き上げようか」
驚きと困惑と笑いの嵐。
ハニーベリーさんのことは「おっなんだファンか?」と近所の子供に懐かれた程度に思っているが、将来がちょっと心配。
新しい話を聞くのが好きだと聞いて、旅先から時々手紙や短い物語を書いては送っている。
結婚してください、契約してくださいという言葉はのらりくらりとかわしているが、自分でも正直どうしたいのか分からない。
※少なくとも嫌いではない。
◇◆◇
【関係】
同業者兼友人:シギナン・バラシウスさん【illust/59678550】
取材と調査とお互い似たような仕事をしているということで意気投合。
ご飯を奢ってもらう代わりに文献や貴重品、旅先で得た史料や手記を見せては、横でひたすら旅の話をしている。
ときどき旅先から使い道と置き場所に困る謎の土産(本人曰く「格好良いだろ」)を送っては送り返されている。解せぬ。
◇◆◇
【 申請について 】
契りについては相性を見て、素敵なご縁を結べたら嬉しいです。
キャラクターの性格が性格なので、上手く付き合っていける方だと良いなと。
少女との関係や細かい設定などについては、お相手様と話し合って決められたらなと思っております。
戦闘は得意ではありませんが、体力と逃げ足の速さだけは無駄にあるので移動の足代わりに使ってやってください。
交流の方に関しましては、あまり積極的に動かせず、出来てもとてものんびり気味になりますが、
イベントへの参加はなるべくしたいなと考えています。
知り合いや友人、同業者様、ご飯や寝床を提供してくださる方など、各種関係も募集しております。
キャラクターの扱いに関しては、既知設定・背景・モブなど、その他ご自由にどうぞ。
3日経っても返事がない場合、お手数ですがもう一度メッセージを送っていただけると幸いです。
※11/12 現在までにいただいたメッセージは全て返信させていただきました。
◆何か問題等ありましたら、こちらもメッセージなどからお願い致します。
※キャプション随時編集していきます。
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2016-10-30 07:20
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