私、五月雨っていう艦になるんだよ！

※自作小説の設定を交えてます
「あ、なーにそれ？　学校のジャージでもないっぽい？」
「エヘヘ。私ね、艦娘になるんだよ！駆逐艦五月雨っていう船？の担当。コッソリ艦娘の制服持ってきちゃった。」
「ふーん。艦娘って面白いの？　楽しいの？」
「うーん・・・わかんないけど、素質があるって言われたし、水の上を歩いたり滑ったりするのって楽しかったよ！」
「運動音痴、略して・・・のさっつんが艦娘ねぇ。さっつんにできるならあたしもできるっぽい？」
「ど、ど～かなぁ？　でももし一緒にやれるなら、ゆうちゃんたちと揃って艦娘やりたいな～」

ある中学校の教室で、まもなく駆逐艦艦娘、五月雨になる少女が、
もう少し先の将来、駆逐艦艦娘夕立になる少女とおしゃべりしている光景。

12/19は駆逐艦五月雨の起工日でした。本当は昨日公開したかったのですが完成できず・・・。
起工日は、艦娘としては適性試験に合格したくらいと想像していたので。

なお、白露型5人（春雨除く）の本名は、小説中で登場させています。
さっつん＝五月雨となる少女の本名の愛称
ゆうちゃん＝夕立となる少女の本名の愛称
五月雨に着任してからは、五月雨となる少女の愛称は五月雨から取って、「さみ」になります。