キューバ旅行のスケッチ
首都ハバナの風景です。ちょっと裏路地に入ると建物がボッロボロでした。最初見たときは空爆があったのかと思いました。でも、子供たちはみんな健康そうで、黒人の子も白人の子も一緒になって遊んでいました。多分ここでは人種の違いは、顔立ち程度の差でしかないようです。線路のわきを歩いていたら、ディーゼル機関車が通り過ぎました。通り過ぎとき、機関士さんと車掌さんが私に手を振ってくれました。半世紀くらい前にタイムスリップしたような感覚に襲われました。不便なことが平気な方にはお勧めの国です。
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2016-12-30 03:11
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