壮太「その笑顔が俺にはとてもまぶしく輝いて見えるんだ」

9月11日、転校生が来た。名前は「花海ことは」。彼女は朝日奈と十六夜と一緒にいたんだ。会ったことない俺にも手を振っていた。不思議な子だった。俺は当時、サッカー部のことで悩んでいた。以前に、妖精が現れたという話が出てきたことがあった。そういえば、あの時はいろいろ不可解な現象が起きていたんだったな。その時のことを思い出しておれは独り言を口走った「俺にも天使がこねぇかな～・・・。」そしたら「きたよ！」という声が聞こえたんだ。振り返ると、花海がいた。そしてサッカーをしに来たんだ。その時のあの技は目を疑ったな・・・。どっかのサッカー漫画みたいだったよ。それから花海のおかげで悩みなんかすっ飛んだ。はーちゃん呼びなんてちょっと最初は抵抗あったけどそれが今だと抵抗なく言える。不思議だ・・・。
そういえば、なぜ初対面だったはずの俺のことを知っていたんだろう。会ったことなんてないはずなのに・・・。まさか・・・本当に天使・・・だったのか！？それから、彼女の顔がとってもまぶしく見えるようになっていった。彼女の屈託のない笑顔は、俺を癒しいてくれる・・・。いや、それ以上にドキドキしてしまう。この気持ちは何だろう・・・？
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明けましておめでとうございます！新年最初のイラストがまさかの壮はーですｗ
全然新年感ない！ｗｗｗ だが、描きたかったんだ！
壮太を描くのは初です。壮はーを一度くらい描いてみたかったのでｗ
壮はーを描いてるときに上の文がなんか思い浮かんだんですｗ
なんというか、昨日酒が入っていたせいで妙なひらめきが・・・ｗ