【ポケフロ】あなたの側にいたい【交流】

撤退するときわたしはとあるサンダースからボロカスに言われた。名前はアースィ・ラダメス、お尋ね者ランクは☆８で世界中に名をとどろかせている危険ポケモンが

『お前は心の中で自分の運命を変えるとでも思っただろ？カグラとノラの過去すら知らないお前がでしゃばるなよｗｗｗｗそれでよォｗｗｗｗ守れたのかよ？オトナぶたガキのくせしてなまいきなんだよ！』

といい問答無用に電磁波く食わせ私はマヒしそこから攻撃しようとしたところを父が助けてくれた。あんな胸糞悪い子供にまで言われショックだったけどそれは本当の事で実際何もできなかったからノラもカグラもそしてギルド全体の皆の運命はきまってしまったのだから・・・・。

『私・・・ギルドに帰ってこれからの事考えるよ・・・。』

『レイリア・・・。』

『「つらい現実に立ち向かうのがオトナへの道」・・・と父さんがそういったのなら私はそうするしか今はできないの・・・じゃあ。』

『・・・・。』

父を残して先にギルドに帰った私は今日あった出来事にモヤモヤと頭の中にぐるぐるとかき回すように歯磨きとトイレを済ませ静まり返ったいつもの寝室に入って寝ようとしたがなかなか寝付けれなかった。

「カグラはどうしてるんだろう・・・。あの出来事に耐えれないまままだしどうしよう」

私は自分の毛布と布団をたたんで持っていき彼女の寝ている部屋にこっそり入りさっき持って行った布団と毛布を彼女に被せた。

「・・・・ごめんねカグラちゃん布団被せちゃって今はあなたの側にいたいの。貴方の事ノラの事このギルドの事全部守り切れなくてごめんね・・・本当にごめんね・・・・本当に」

「レイリア・・・・まだ取り戻せる運命はある。」

「え？」

お借りしました
カグラちゃん
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レイリアillust/57709259