ガストテンプル 個人機その2
何んかもういろいろ忙しくて。もう最小限、何んか作れたらもーえーわー、とか。思いまして。アップしてまいました。
ほんで何んかその残滓的なんが5枚目くらいにあったりしますねん。はい…。
で(ま…。『だがしかし』でも見ていやーがれ!)。
ホントに。はい。逐語的に。
一枚目:ガストテンプル・ヌーソード グラファイト機
何んだろ…。あんまりもう設定話ぐたぐたゆーたところで冷めんねんけど、とりあえず…。「そーゆーもんです」で終わりにしても、素直ーに楽しんでくれるようなえー子も娑婆におらんやろし。屁理屈ばっかりで。
で、兎に角、ヌーソード グラファイト氏は二刀流の剣士にして指南も務められる程の実力の持ち主の騎士である。ポセイダル・テンプルナイツでは国持であり且つ中堅に位置し、ブラッドテンプルを使用しての戦闘以外ではカルバリーテンプルの他に個人使用のガストテンプルを使用しての妨害諜報活動を行っていた。ヌーソード グラファイトのガストテンプルは氏の剣技に合わせて二刀流の特色を活かせるべく両肩を夜間仕様の物と交換され、カルバリーテンプルの大刀セーバーを専用のラックを設けて設置している。
二枚目:ガストテンプル・ウラッチェン ジー機
ウラッチェン ジーはポセイダル・テンプルナイツでの若手で他国からの自己推薦でテンプルナイツ入団を果たした騎士であり、国持ではないがその次席としての地位におり単独での活動が多い上位テンプルナイトである。ジー氏のガストテンプルは要望を受け入れての改装となったグラファイト氏の機体と違いポセイダルから渡された時には既にこの状態だった。氏の任務はグラファイト氏と正反対に夜間任務が多かったが、グラファイト氏のガストテンプルが動きやすさを考慮して夜間仕様の肩と交換されているのに反して夜間任務の多いジー氏の物には標準仕様の肩がそのまま設置されている。先述の通りジー氏のガストテンプルはポセイダルが考えて渡した物であり、ポセイダル王曰く「だって、うらっちぇん、よくセーバーつぶすじゃん。数、多い方がいいでしょ?」という事でセーバー搭載数の多い標準装備の肩を選んでつけたらしい。
三枚目:ウラッチェン ジー機 頭部
頭部のカウンターが殊更に装飾的なのはポセイダル自身が用意した物でジー氏本人は「アレ?ガストってこんなんだったっけ?」と思っていたが特に実用には支障がなかったらしい。
四枚目:ウラッチェン ジー機 装備
グラファイト機がカルバリーテンプルの大刀セーバーの使用に限定的だったのに対してジー氏は割と様々な武装をポセイダルに試用させられていた。その中でも手斧は使用頻度が多く代表的な武器として見られていた。
五枚目:ウラッチェン ジー機 仕様変更
ジー氏も任務の節目、節目で本国にガストテンプルと共に帰ってきていた或る日、急に顔面にこの塗装が施されていたらしい。そもそものマーキングや塗装等の仕様もポセイダルが決めたものをジー氏に直譲していたが、この時も何もジー氏が言っていなくともポセイダル王に「じゃ。これからこれで」という様な顔をされて以後もジー氏はこのガストテンプルを使用していた。
六枚目:ドクター・ディッパ ドロップス機
ディッパ ドロップス博士はポセイダル・テンプルナイツの中でも特殊な位相で、待遇は国持以上でもありながら直轄領を持たされず、専らポセイダル軍のヘビーメタル開発にポセイダルの補佐として従事していた。カルバリーテンプルの試戦運用を行ったのも博士であり、エンパーテンプルの炉入れも博士の手により行われ、殆どの中心的なポセイダル軍のヘビーメタル開発に博士の手が加わっている。
ガストテンプルは件の「ポセイダル迷子事件」の際にエンパーテンプルと共にフル フラット氏により最初の機体が強引に実戦運用され、ポセイダル王の「じゃあ、もう試戦運用やんなくていいじゃん」という一言でフラット氏が使用した時の状態から何も変わらない状態で量産される事になった。その為、ディッパ博士が担当したのは国持以外の普遍テンプルナイツでの運用を予定されていたガストテンプルの汎用性拡張の為に様々な機外装備の試運が主な任務であった。
ディッパ博士が試運した武装の内にはフラット氏が「ウチの王様、アホだから」と言っていた代表格だった「ケンダマフレイル」からエンパーテンプルの砲撃影響を調査する為に結成された航空観測隊の為のブーメランユニット(ランドブースター)も含まれていた。
機体は実戦込みの戦闘試運であり、ディッパ博士はこのガストテンプルをもってあらゆる国に出没し多種多様の武装を使い様々な辻斬りヘビーメタルの話題を作っていた。この「どっかの国のバッタもんオモチャ」的な塗装センスも「おおよそポセイダル軍がこんな塗装はしない」という誤解を生む為に機密保持目的で施されたものである。尚、ブーメランユニットの試運の際は後の航空観測隊のブーメランユニットと同一のブーメランユニットを使用しての運転を行ったが、実際の航空観測隊仕様の本体改装状態ではなく、あくまでこの標準機仕様のままで飛行した。逆にそれに合わせる形でディッパ博士のレポートを基に航空観測隊仕様のガストテンプルの改修が行われた。
はい。も。そーゆー事です。さよなら。
ほんで何んかその残滓的なんが5枚目くらいにあったりしますねん。はい…。
で(ま…。『だがしかし』でも見ていやーがれ!)。
ホントに。はい。逐語的に。
一枚目:ガストテンプル・ヌーソード グラファイト機
何んだろ…。あんまりもう設定話ぐたぐたゆーたところで冷めんねんけど、とりあえず…。「そーゆーもんです」で終わりにしても、素直ーに楽しんでくれるようなえー子も娑婆におらんやろし。屁理屈ばっかりで。
で、兎に角、ヌーソード グラファイト氏は二刀流の剣士にして指南も務められる程の実力の持ち主の騎士である。ポセイダル・テンプルナイツでは国持であり且つ中堅に位置し、ブラッドテンプルを使用しての戦闘以外ではカルバリーテンプルの他に個人使用のガストテンプルを使用しての妨害諜報活動を行っていた。ヌーソード グラファイトのガストテンプルは氏の剣技に合わせて二刀流の特色を活かせるべく両肩を夜間仕様の物と交換され、カルバリーテンプルの大刀セーバーを専用のラックを設けて設置している。
二枚目:ガストテンプル・ウラッチェン ジー機
ウラッチェン ジーはポセイダル・テンプルナイツでの若手で他国からの自己推薦でテンプルナイツ入団を果たした騎士であり、国持ではないがその次席としての地位におり単独での活動が多い上位テンプルナイトである。ジー氏のガストテンプルは要望を受け入れての改装となったグラファイト氏の機体と違いポセイダルから渡された時には既にこの状態だった。氏の任務はグラファイト氏と正反対に夜間任務が多かったが、グラファイト氏のガストテンプルが動きやすさを考慮して夜間仕様の肩と交換されているのに反して夜間任務の多いジー氏の物には標準仕様の肩がそのまま設置されている。先述の通りジー氏のガストテンプルはポセイダルが考えて渡した物であり、ポセイダル王曰く「だって、うらっちぇん、よくセーバーつぶすじゃん。数、多い方がいいでしょ?」という事でセーバー搭載数の多い標準装備の肩を選んでつけたらしい。
三枚目:ウラッチェン ジー機 頭部
頭部のカウンターが殊更に装飾的なのはポセイダル自身が用意した物でジー氏本人は「アレ?ガストってこんなんだったっけ?」と思っていたが特に実用には支障がなかったらしい。
四枚目:ウラッチェン ジー機 装備
グラファイト機がカルバリーテンプルの大刀セーバーの使用に限定的だったのに対してジー氏は割と様々な武装をポセイダルに試用させられていた。その中でも手斧は使用頻度が多く代表的な武器として見られていた。
五枚目:ウラッチェン ジー機 仕様変更
ジー氏も任務の節目、節目で本国にガストテンプルと共に帰ってきていた或る日、急に顔面にこの塗装が施されていたらしい。そもそものマーキングや塗装等の仕様もポセイダルが決めたものをジー氏に直譲していたが、この時も何もジー氏が言っていなくともポセイダル王に「じゃ。これからこれで」という様な顔をされて以後もジー氏はこのガストテンプルを使用していた。
六枚目:ドクター・ディッパ ドロップス機
ディッパ ドロップス博士はポセイダル・テンプルナイツの中でも特殊な位相で、待遇は国持以上でもありながら直轄領を持たされず、専らポセイダル軍のヘビーメタル開発にポセイダルの補佐として従事していた。カルバリーテンプルの試戦運用を行ったのも博士であり、エンパーテンプルの炉入れも博士の手により行われ、殆どの中心的なポセイダル軍のヘビーメタル開発に博士の手が加わっている。
ガストテンプルは件の「ポセイダル迷子事件」の際にエンパーテンプルと共にフル フラット氏により最初の機体が強引に実戦運用され、ポセイダル王の「じゃあ、もう試戦運用やんなくていいじゃん」という一言でフラット氏が使用した時の状態から何も変わらない状態で量産される事になった。その為、ディッパ博士が担当したのは国持以外の普遍テンプルナイツでの運用を予定されていたガストテンプルの汎用性拡張の為に様々な機外装備の試運が主な任務であった。
ディッパ博士が試運した武装の内にはフラット氏が「ウチの王様、アホだから」と言っていた代表格だった「ケンダマフレイル」からエンパーテンプルの砲撃影響を調査する為に結成された航空観測隊の為のブーメランユニット(ランドブースター)も含まれていた。
機体は実戦込みの戦闘試運であり、ディッパ博士はこのガストテンプルをもってあらゆる国に出没し多種多様の武装を使い様々な辻斬りヘビーメタルの話題を作っていた。この「どっかの国のバッタもんオモチャ」的な塗装センスも「おおよそポセイダル軍がこんな塗装はしない」という誤解を生む為に機密保持目的で施されたものである。尚、ブーメランユニットの試運の際は後の航空観測隊のブーメランユニットと同一のブーメランユニットを使用しての運転を行ったが、実際の航空観測隊仕様の本体改装状態ではなく、あくまでこの標準機仕様のままで飛行した。逆にそれに合わせる形でディッパ博士のレポートを基に航空観測隊仕様のガストテンプルの改修が行われた。
はい。も。そーゆー事です。さよなら。
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2017-01-10 15:46
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