秋

く～ち～でゆ～うのはか～んた～んだ～
も～じ～でか～くのもむ～ず～かしくない～
あ～き～↓、あ～↑き～、あぁ～↑↑きぃ～♪

確か…初ﾍﾟﾝﾀﾌﾞ絵が終わった後、次どーすっぺよってなった時
だったかな?毎度のようにぽっと浮かんだのが「秋」だった。

この気持ちはなん～だろ～↓この気持ちはなん～だろ～↑
目にみえない～えねるぎぃ～のなが～れが～
大地か(大地か)ら～うら～をつたわっってぇ～～♪

ってそれ春やないかい!!秋の話やゆーてんねん!!

って、誰か伝わるのか?この話…。誰かに伝わりゃいいや。

いつもどーり、ぽっと浮かんだら、それ!って描き方がｱﾀｲ流。
ｱﾀｲは綿密に考えると失敗しやすい。奇跡頼み!それがｱﾀｲ流。

1枚目：完成版。満足さ。髪に光も入ってる!!

2枚目：背景。これは100％の濃さ。完成版は80％だったかな?濃さは
かなり悩んだが、決定打は無い。気分でこれでいいやって。
正直、ぐちゃぐちゃやっただけ。なんも考えづに。

3枚目：葉っぱ。椛とｲﾁｮｳでﾚｲﾔｰは元々別。別で描くと「隙間に描こう」と
しなくなるから重ねたら位置がﾗﾝﾀﾞﾑになる。最初から1枚に描こうとすると
どーしても規則正しくなりがちだと思ったからそーした。ｺﾋﾟｰ品は無い。

4枚目：下描き1。顔描いてあるが、一応描いただけで最初から向こう向いてる
絵を描くつもりだった。顔描く事で目線を意識し首がどれだけ曲がるか、それに
よって頭(主に髪)がどーなるか、の目安を考えようと思ったが、ｱﾀｲには何一つ
意味を成さなかった。ｱﾀｲの画力(の低さ)を舐めて掛かってはいけない!

5枚目：下描き2。襟のﾃﾞｻﾞｲﾝに2重丸描いてるﾃﾞｻﾞｲﾝ案と違う物を実際は描いてる
あたり、もうｱﾀｲはなんなのか、ばかじゃなかろうか?
ｽｶｰﾄにおしりの「お」太ももの「太」と書いてる癖に言う程絵に寄与してない。
ｽｶｰﾄの中に足が無い時点でお察しな画力。
襟から上を描いて無いのはただのさぼりだな。だからだよ!画力低いのは!!

6枚目：秋単体。線画描いた時、予定してたよりｽｶｰﾄ裾の椛ｶｯﾄを細かくしすぎ
た為なんかしょぼいって思った。そん時。ぽっと思いついた。
ｽｶｰﾄの柄に大胆に模様を入れよう!と。最初椛模様を描き、満足!だったが、
小さいｲﾁｮｳを入れてもおもしろいんじゃあなかろうか?と思ったら、大正解
だったね。ｱﾀｲはｲﾁｮｳ有りでも無しでも好きだったけんども、有りを採用。
…割とかっちょいいｽｶｰﾄになったんじゃあないか?ｼﾞｶﾞｼﾞｻｰﾝ!
影も描いた。ちょっとでも影描くと違うね。やってみるもんだね。

いやぁ、語った。枚数多かったからね。
6枚はｱﾀｲ初かな?中身薄いからｾｰﾌｾｰﾌ。

いつもと違っておもしろい事なんも言って無い説明文だ。
あ、いつもか。じゃーいいか。

歩いてる人を後ろから見た時、その人の脚がこう映るかは正直
まったくわからない。資料集め努力不足…。ごぬんね。

描きたいものは描けたなぁ～。ｽｶｰﾄかっちょいいなぁ。
大胆に椛模様入れるってのはかなり当たり判断だったな。よかった。
あ、そーだった。これ、ｱﾀｲ初「髪に光入ってる絵」。
こんなんでいっか。知らん。

手とか足とか脚とか…もーぜーんぶむつかしかった。
頑張った。満足!!いや～あ、満足!!おつかれさん。
こんなんかな?知らん。髪の光より考えるべき事は他にもある。これでよか。