守られている存在
－彼女は教会に居た。その教会の中で一人だけ違う色をした服を着ていた。彼女に話しかける者はいなかった。なぜなら疲れるからだ、質問責めに。純粋で的確な言葉に。彼女に話しかける者はいなかった。それは呪われているからだと。だから私が守る、彼女を。－
彼女を取り巻く世界観と、どんな人物かを簡単に文章で記しました。短くても文章を打つのは楽しいね。
彼女を取り巻く世界観と、どんな人物かを簡単に文章で記しました。短くても文章を打つのは楽しいね。
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2017-02-25 20:17
Comments (2)
純粋な言葉というのは時に悪意のある言葉よりも厄介なものになりますからね。しかも的確となると、「それは間違いだ。」といってやり過ごすことも出来ませんし…。 誰にも話しかけられない孤独の中でもこんなに純粋な笑顔を見せているのが泣けます。( ；∀；)
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