怪獣はいいのよ!!なぜか?恐竜がダメなのよ!!この国は!?

「シン・ゴジラ」第40回日本アカデミー賞で7冠とは!!ちょっと前まで子供騙しと言われ続けた特撮映画も認められて良かった、良かった。
でも!!、怪獣映画はドラマにせよ特撮にせよ、なんとかなっているのだけれども・・・恐竜映画は!!。
昔からの特撮ファンは大抵のボロ!クズ!!最低!!!と言われる映画でも特撮があるならば...とかなりの弁護力と愛情をもっている。まるで厳しい取締りでも死をも恐れず踏み絵を踏まなかったキリシタンのように・・・。負けることがわかっていても挑む東京裁判の弁護士のように・・・。
しかし...この踏み絵はすぐ踏めるよ、という特撮映画がある・・・。
「恐竜・怪鳥の伝説」(1977・昭和52年・東映)
「REX 恐竜物語」(1993・平成5年・REX製作委員会)
これだけは・・・どーにも・・・弁護も出来ない・・・。
だらしない、つまらないの方がまだマシ!!、頭を抱える...イライラする...訳がわからない...そんな映画です。御覧になられても時間の無駄より頭の混乱という悪い結果を残すので観ないことをお勧めいたします。
他にも「極底探険船ポーラーボーラ」を入れたいところですが・・・これは割と弁護団がいるので・・・。
あ...恐竜映画ではないものの「幻の湖」ってのも・・・弁護団強そうだなぁ・・・。
https://matome.naver.jp/odai/2144365826671193001　(NAVERから「ぼくたちのトラウマ映画シリーズ!♯2「恐竜・怪鳥の伝説」)
http://npn.co.jp/article/detail/00355627/ (リアルライブから「【不朽の名作】恐竜ブームの最中に登場した「REX 恐竜物語」とは何だったのか」)

ちなみに「気持ちが逃げた」は自分の母親がボケて死んだ父親に対して言った言葉。