【しきくま】なんかいた【交流】

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ポンッ。と、狼の姿に戻った時だった。
オレは、背中に重みと温かさを感じ、不思議に思って背中を見るように振り向いた。

「わっ！？」
「・・・・」

そこには、小さな黒猫が少し驚いた様にこっちを見つめていた。
つーか、えっ、なんで背中に猫がいんの？

「びっくりしたー・・・お前いつの間にっつーか、なんでそこにいんの？」

迷子か？と思いながらそう言うと、黒猫はにゃー。と一言鳴くと、ルプスの背中から降りて、どこかへ行ってしまった。

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こちら【illust/62234693】背中にいたのが可愛らしかったので・・・！
こんな感じに別れても良いんじゃないかと描かせていただきました。
背景は・・・ログアウトされまして。はい←

ルプスは猫＝ベルノルドさんだと気付いてはいないです。
なので、猫姿なら騙せますよ！←

不都合御座いましたらご連絡お願いします。

お借りしました。
・またご縁がありましたら会いましょう！ベルノルドさん【illust/62177005】

・気付かなかったヤツ【illust/61799790】