源一郎「だから、これだけは絶対に・・・守りたいんだ・・・。」

思春期の娘を持った父親は、一時的に娘に嫌われてしまう時期がやってくる。それが成長とわかっていても、父親としては辛い部分が多い。たとえウザがられても、嫌われても、そしておせっかいだとわかっていながらもおせっかいをやめられない。それが父親だ。その想いを娘の大好きなショートケーキに乗せ、敵に奪われようとしても決して渡さない覚悟をもっている。その想いを娘には話せていないはずだが、娘には伝わった。そこに見慣れない子がいたが、その子が実の娘と知らずに・・・。娘は、父親の想いを受け取って敵に挑む！

全父親が泣いた・・・。
源一郎さんは実力も精神も非常に強いお父さんだ！
いちか・・・お父さんを大事にしないとだめだぞ！
自分の父親は自分が小さいころに亡くなっています・・・。
もっと色々話せばよかった、もっと遊べばよかったといつも思ってしまいます・・・。
人は亡くなったらそれまで、人が亡くなったら写真や動画以外では記憶にしか残らないのだから・・・。

今日だけで8作品描くことになるとは・・・。