【九十九路】クロベニ【第四期】
*5/6 メッセージを一件受信、返信済みです。
第四期も企画【九十九路の羅針盤illust/60865485】に参加させて頂きます。
*クロベニ
両性/18歳/身長 150㎝(獣形態:60㎝、尾を含め120㎝)/一人称 ボク:二人称 君、お嬢さん等
【STR:10 INT:15 DEX:11 AGI:26 LUK:13】 計75Pt
*錦恋ノ兎と色錦との間に生まれた若者。女性を尊ぶ国の精神に感化され、少々フェミニスト気味に育った。精神はやや男性よりだが、家族が皆ほぼ女性なので女性らしい一面もある。中性的。
お互いに想い合い一緒になった両親を尊敬し、羨んでいる。いつか自分も生涯を連れ添う伴侶に出会いたいと思っているが、いまのところその気配は皆無。とりあえず自分の心の赴くままに恋をしている。
好んで獣の姿になることはあまりない。女性をしっかりエスコートしたいという気持ちがあり、それには人型が一番だと考えている。でも撫でさせて欲しいと頼めば撫でさせてくれる。もふもふ。
右足だけ人形体になっている。材料は[夢魔の角/黒曜石/金/色錦の鱗/紅色の兎の毛]
妹が可愛くて仕方がないシスコン。甘やかしたくてしょうがない。
*前期絆
前期(母):タイシャ【illust/62195963】
「お母様、ヒトエにブラッシングしてもらったんですか?毛並みがツヤツヤです!……いいなぁ、ボクも後で…いえ、何でもないですよ!良かったですね、お母様!」
「お母様の身体は、紅一色で美しいですね。…ボク、お母様が羨ましいです。ボクもお母様みたいに、早く素敵なヒトに出会いたい」
前期絆相手(母):芹之宮さん【illust/62286536】
「母上、眉間にシワがよっておられますよ。大丈夫ですか?あまり根を詰め過ぎてはお体に障りますから……。…そうだ、今お母様をお連れしますね!御一緒に休憩なさってください!」
「母上、母上は何故お母様の求婚に応えられたのですか?…だ、だって母上とお母様は、あの、随分お姿が違うではありませんか…?ボクは人型の方がかっこいいと思いますけど、でもやっぱり……。さ、参考までに!ボクの恋の参考までに教えて頂きたいだけです!!」
絆相手今期(妹):恋之宮さん【illust/62665462】
「ヒトエ、ボクの可愛いヒトエ!王位だなんて、お前も大層なものを母上に強請ったね。大方、母上を困らせたかったんでしょう?ふふ、まったく、可愛い子だなぁお前は!たいしたことは出来ないけど、何かあったときはいつでもボクを頼ってね?」
「そうか、ヒトエにも……本気で恋い慕える人が、できたんだね。ふふ、少し寂しくなるなぁ…なんて。どうか、幸せにおなり」
*錦恋ノ兎
魚と兎の間の子のような姿をもつ種族。
主に水辺に生息し、水草や果実を主食に生活している。
体格が小柄であること、爪や牙をもたないことから捕食されることが多く、種族の継続の為に両性となった。
またより多くの子孫を残す為か、惚れやすい性格の者が非常に多い。一目惚れは当たり前。
恋を一つするごとに、身体のどこかが錦(赤、金、黒)に染まっていく。
一生を共にする番相手に出会えれば、全身は真紅に染まり、番相手一筋になる。
◆絆について
申請を頂けた場合、種族や性別等、制限は致しません。どんな絆でも大歓迎です!ピュアなお付き合いでも損得勘定ありでも、なんでもござれです!素敵な御縁を結べたら、と思っております。
お返事は出来るだけ早く、三日以内には返信させて頂きます。三日経っても返信がない場合、お手数ですがもう一度御連絡ください。
また当方から申請させて頂く場合、メッセージ障害を避けるため、予備として二通目を送らせて頂きます。どうぞ御了承ください。
*5/6 素敵な御縁を頂きました!夢が叶うお菓子の国クーヘンドルチェ 蜜焔・コッコさん【illust/62665000】
彼の人に出会ったのは、何気なく訪れた異国の地だった。
初対面にも関わらず親切にも国を案内すると申し出てくれて。ボクは例に漏れず彼女に一目惚れをした。たった数日間だけの、仮初めの恋。
「夢が叶うお菓子、とは…とても興味がそそられますね。是非貴女の好意に甘えたいと思います。ボクの名前はクロベニ。短い間ではありますが、どうぞ宜しくお願いします、御婦人」
そう言って手を取ったら、驚いたような顔をされた。何か気に障るようなことをしてしまっただろうか。
それから国の案内をしてもらったり、家に招かれてお菓子まで頂いた。彼女の作るお菓子は本当に美味しかった。
国に帰ろうと彼女に別れを告げた。彼女がばいばい、と言った時、何故か心がきゅっとした気がした。情が移っちゃったかな、なんて思っていたときだ。彼女から告白されたのは。
その時初めて気が付いた。仮初めの恋が、本気の恋に変わっている。ボクも彼女が本気で好きになっていたのだ。
「…ボクも、貴女と離れるのが惜しいです…嫌です。最初に貴女に惚れたのは仮初めだと思っていたけれど、いつからでしょうか、ボクも貴女のことが本気で好きになっていたんです。…女性から先に想いを告げさせるだなんて、あまつさえそれでやっと自分の恋情に気付くなんて…情けないですね。
コッコさん…いや、コッコ。ボクも貴女が好きだよ。愛してる。どうかボクを、貴女の傍においてくれないかな」
どうか貴女のその心で、ボクを紅に染めて欲しいんだ
*キャプションは随時更新します…
第四期も企画【九十九路の羅針盤illust/60865485】に参加させて頂きます。
*クロベニ
両性/18歳/身長 150㎝(獣形態:60㎝、尾を含め120㎝)/一人称 ボク:二人称 君、お嬢さん等
【STR:10 INT:15 DEX:11 AGI:26 LUK:13】 計75Pt
*錦恋ノ兎と色錦との間に生まれた若者。女性を尊ぶ国の精神に感化され、少々フェミニスト気味に育った。精神はやや男性よりだが、家族が皆ほぼ女性なので女性らしい一面もある。中性的。
お互いに想い合い一緒になった両親を尊敬し、羨んでいる。いつか自分も生涯を連れ添う伴侶に出会いたいと思っているが、いまのところその気配は皆無。とりあえず自分の心の赴くままに恋をしている。
好んで獣の姿になることはあまりない。女性をしっかりエスコートしたいという気持ちがあり、それには人型が一番だと考えている。でも撫でさせて欲しいと頼めば撫でさせてくれる。もふもふ。
右足だけ人形体になっている。材料は[夢魔の角/黒曜石/金/色錦の鱗/紅色の兎の毛]
妹が可愛くて仕方がないシスコン。甘やかしたくてしょうがない。
*前期絆
前期(母):タイシャ【illust/62195963】
「お母様、ヒトエにブラッシングしてもらったんですか?毛並みがツヤツヤです!……いいなぁ、ボクも後で…いえ、何でもないですよ!良かったですね、お母様!」
「お母様の身体は、紅一色で美しいですね。…ボク、お母様が羨ましいです。ボクもお母様みたいに、早く素敵なヒトに出会いたい」
前期絆相手(母):芹之宮さん【illust/62286536】
「母上、眉間にシワがよっておられますよ。大丈夫ですか?あまり根を詰め過ぎてはお体に障りますから……。…そうだ、今お母様をお連れしますね!御一緒に休憩なさってください!」
「母上、母上は何故お母様の求婚に応えられたのですか?…だ、だって母上とお母様は、あの、随分お姿が違うではありませんか…?ボクは人型の方がかっこいいと思いますけど、でもやっぱり……。さ、参考までに!ボクの恋の参考までに教えて頂きたいだけです!!」
絆相手今期(妹):恋之宮さん【illust/62665462】
「ヒトエ、ボクの可愛いヒトエ!王位だなんて、お前も大層なものを母上に強請ったね。大方、母上を困らせたかったんでしょう?ふふ、まったく、可愛い子だなぁお前は!たいしたことは出来ないけど、何かあったときはいつでもボクを頼ってね?」
「そうか、ヒトエにも……本気で恋い慕える人が、できたんだね。ふふ、少し寂しくなるなぁ…なんて。どうか、幸せにおなり」
*錦恋ノ兎
魚と兎の間の子のような姿をもつ種族。
主に水辺に生息し、水草や果実を主食に生活している。
体格が小柄であること、爪や牙をもたないことから捕食されることが多く、種族の継続の為に両性となった。
またより多くの子孫を残す為か、惚れやすい性格の者が非常に多い。一目惚れは当たり前。
恋を一つするごとに、身体のどこかが錦(赤、金、黒)に染まっていく。
一生を共にする番相手に出会えれば、全身は真紅に染まり、番相手一筋になる。
◆絆について
お返事は出来るだけ早く、三日以内には返信させて頂きます。三日経っても返信がない場合、お手数ですがもう一度御連絡ください。
また当方から申請させて頂く場合、メッセージ障害を避けるため、予備として二通目を送らせて頂きます。どうぞ御了承ください。
*5/6 素敵な御縁を頂きました!夢が叶うお菓子の国クーヘンドルチェ 蜜焔・コッコさん【illust/62665000】
彼の人に出会ったのは、何気なく訪れた異国の地だった。
初対面にも関わらず親切にも国を案内すると申し出てくれて。ボクは例に漏れず彼女に一目惚れをした。たった数日間だけの、仮初めの恋。
「夢が叶うお菓子、とは…とても興味がそそられますね。是非貴女の好意に甘えたいと思います。ボクの名前はクロベニ。短い間ではありますが、どうぞ宜しくお願いします、御婦人」
そう言って手を取ったら、驚いたような顔をされた。何か気に障るようなことをしてしまっただろうか。
それから国の案内をしてもらったり、家に招かれてお菓子まで頂いた。彼女の作るお菓子は本当に美味しかった。
国に帰ろうと彼女に別れを告げた。彼女がばいばい、と言った時、何故か心がきゅっとした気がした。情が移っちゃったかな、なんて思っていたときだ。彼女から告白されたのは。
その時初めて気が付いた。仮初めの恋が、本気の恋に変わっている。ボクも彼女が本気で好きになっていたのだ。
「…ボクも、貴女と離れるのが惜しいです…嫌です。最初に貴女に惚れたのは仮初めだと思っていたけれど、いつからでしょうか、ボクも貴女のことが本気で好きになっていたんです。…女性から先に想いを告げさせるだなんて、あまつさえそれでやっと自分の恋情に気付くなんて…情けないですね。
コッコさん…いや、コッコ。ボクも貴女が好きだよ。愛してる。どうかボクを、貴女の傍においてくれないかな」
どうか貴女のその心で、ボクを紅に染めて欲しいんだ
*キャプションは随時更新します…
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2017-05-05 11:18
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