短時間挑戦 3240
*さて、前日の短時間挑戦は列車で御座いました。
寝違えか何なのか、現在首をまともに動かすのがかなりきつい状態で正面を向いた儘というのが唯一の救いといった状態。
取り敢えず短時間挑戦自体はそれで済ませられましたが、その後、身体の方が緊張状態と成ってダウンしておりました。
ですので、自身に課しているルールは破っておりません。
話は逸れましたが、今回は背景の殆ど無い一枚。
街中を走る車輌であっただけに兎に角他の資料は異常な迄に情報過多と成って数時間かかっても無理そうでしたので、こちらから。
其処迄特殊なデザインでも無かったのですが、やはり集中力を欠いてしまい、普段以上に全ての動作に時間が掛かってしまいました。
結局塗装でも時間を浪費し、70分という結果に。
*今回の列車は京阪電気鉄道の8000系プレミアムカーで御座います。
制式には8000系特急の車両編成の中に座席指定型の特別な車輌が組み込まれる形と成った物。
8月20日からサービス開始で、平日、土曜休日運転ですから、実質メンテナンス以外は年中で御座いますね。
8月21日からは全車両座席指定のライナー列車にも使用されるのだとか。
8000系自体は1989年に特急増備として運行開始。
その後、更に増備され京阪特急の主力となります。
97年からはダブルデッカー車輌を増結し、現在8両編成10本を保有。
昨年からはこのプレミアムカー導入のため8両から7両へ減らされておりました。
そして、このプレミアムカーはその8000系の一部車輌を大幅改造して快適性を向上。
確実に吸われる上質な移動空間を実現した物となるそうです。
同社に於いて初の1扉製で、6号車に組み入れられるのだとか。
外観は他の車輌との調和を考慮しつつ赤一色となります。
中は黒と生成り色を基調に金をポイントで配色。
二人掛けと一人掛けの三列式で、全席リクライニングシート。
ヘッドレストやヘッドカバー、コンセントに大型テーブルも装備し、足下もフットライトを装備しております。
更に空気浄化装置を設置し、WiFiも御座います。
大荷物用のラゲッジスペースも設置され、兎に角痒い所に手の届く作りとなっている様子。
そして、最も大きな特徴が、専属のアテンダントが乗務すると言う事。
ANAへ委託された物ですから付け焼き刃では無く本格的。
出迎えから見送り、観光案内まできめ細かなサービスを提供。
正に言葉通りプレミアムな一時を演出する様で御座います。
お値段は乗車券に専用券が必要。
利用料金は乗車区間に応じて400から500円なのだとか。
乗車券、特急券、利用券の三種で幾らになるかは存じませんが、日常使いのビジネスマンにとって一つ上の使用感を500円で得られるのであればかなりお得と言えるのでは無いでしょうか。
まあ、唯一の弱点は飛行機などとは違い列車は走行距離が其処迄長くも無く、更に特急と言う事でそんなに長時間この空間を堪能できないことでしょうねぇ。
*本日の撮影者さんは京都方面という事もあり珍しくカラス天狗さん。
普段はゴシップ記事に命を賭けておいでですが、縦社会の天狗社会ではたまにゴマも擦っておかねば成りません。
特急列車の一両を徹底的に特別仕立てに改造したプレミアムカーというか、プレミアムボックス。
僅かな上乗せ料金で上質な一時を体感出来るとあって観光客からの受けはかなり良くなることでしょう。
当然そうなると競争率も上がりますから乗る前からプレミアムチケットという事にもなるでしょうか。
派手では無いカラフルな外観の車輌を数枚撮影したカラス天狗さん。
立場としては多忙な「はず」のビジネスマンで有りこう言った物は切り詰めたいところですから、やはり縁遠い物だと内心溜息を吐きつつ帰途へ就くのでした。
寝違えか何なのか、現在首をまともに動かすのがかなりきつい状態で正面を向いた儘というのが唯一の救いといった状態。
取り敢えず短時間挑戦自体はそれで済ませられましたが、その後、身体の方が緊張状態と成ってダウンしておりました。
ですので、自身に課しているルールは破っておりません。
話は逸れましたが、今回は背景の殆ど無い一枚。
街中を走る車輌であっただけに兎に角他の資料は異常な迄に情報過多と成って数時間かかっても無理そうでしたので、こちらから。
其処迄特殊なデザインでも無かったのですが、やはり集中力を欠いてしまい、普段以上に全ての動作に時間が掛かってしまいました。
結局塗装でも時間を浪費し、70分という結果に。
*今回の列車は京阪電気鉄道の8000系プレミアムカーで御座います。
制式には8000系特急の車両編成の中に座席指定型の特別な車輌が組み込まれる形と成った物。
8月20日からサービス開始で、平日、土曜休日運転ですから、実質メンテナンス以外は年中で御座いますね。
8月21日からは全車両座席指定のライナー列車にも使用されるのだとか。
8000系自体は1989年に特急増備として運行開始。
その後、更に増備され京阪特急の主力となります。
97年からはダブルデッカー車輌を増結し、現在8両編成10本を保有。
昨年からはこのプレミアムカー導入のため8両から7両へ減らされておりました。
そして、このプレミアムカーはその8000系の一部車輌を大幅改造して快適性を向上。
確実に吸われる上質な移動空間を実現した物となるそうです。
同社に於いて初の1扉製で、6号車に組み入れられるのだとか。
外観は他の車輌との調和を考慮しつつ赤一色となります。
中は黒と生成り色を基調に金をポイントで配色。
二人掛けと一人掛けの三列式で、全席リクライニングシート。
ヘッドレストやヘッドカバー、コンセントに大型テーブルも装備し、足下もフットライトを装備しております。
更に空気浄化装置を設置し、WiFiも御座います。
大荷物用のラゲッジスペースも設置され、兎に角痒い所に手の届く作りとなっている様子。
そして、最も大きな特徴が、専属のアテンダントが乗務すると言う事。
ANAへ委託された物ですから付け焼き刃では無く本格的。
出迎えから見送り、観光案内まできめ細かなサービスを提供。
正に言葉通りプレミアムな一時を演出する様で御座います。
お値段は乗車券に専用券が必要。
利用料金は乗車区間に応じて400から500円なのだとか。
乗車券、特急券、利用券の三種で幾らになるかは存じませんが、日常使いのビジネスマンにとって一つ上の使用感を500円で得られるのであればかなりお得と言えるのでは無いでしょうか。
まあ、唯一の弱点は飛行機などとは違い列車は走行距離が其処迄長くも無く、更に特急と言う事でそんなに長時間この空間を堪能できないことでしょうねぇ。
*本日の撮影者さんは京都方面という事もあり珍しくカラス天狗さん。
普段はゴシップ記事に命を賭けておいでですが、縦社会の天狗社会ではたまにゴマも擦っておかねば成りません。
特急列車の一両を徹底的に特別仕立てに改造したプレミアムカーというか、プレミアムボックス。
僅かな上乗せ料金で上質な一時を体感出来るとあって観光客からの受けはかなり良くなることでしょう。
当然そうなると競争率も上がりますから乗る前からプレミアムチケットという事にもなるでしょうか。
派手では無いカラフルな外観の車輌を数枚撮影したカラス天狗さん。
立場としては多忙な「はず」のビジネスマンで有りこう言った物は切り詰めたいところですから、やはり縁遠い物だと内心溜息を吐きつつ帰途へ就くのでした。
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2017-05-21 05:16
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