【夏闘乱2017】唐戸遊離【西軍】

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「気にしないでくれ、ただの運命だ」

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本人：唐戸遊離（からと　ゆうり）
一年生・♂・身長178cm・黒髪・瞳は濃い紫
一人称/俺・二人称/君・先輩
何にも依存せず何からも依存されずがモットー。基本他人に興味を示さず自分の世界に浸っている。
それ故に周囲から孤立するのだが本人はその性格故だとは思っておらず、名前が遊離(他と離れてあること)であるが故の運命的な何かだと思っている。多少行き過ぎたロマンチストである。
頼られれば基本断ることは無いので面倒見がいいかと思いきや自分から率先して助ける事はほとんどないのであまりそうとも言えない。基本何事も受け身である。
後ろ髪は昔から長くて、物心ついた時から今の長さをキープしている。短くする気はない。サラサラストレート。
座学は中の上。毎回全教科75点あたりを推移している。

心剣：夏姫(なつき)と皐妃(さつき)
二刀一対の短刀。常時顕現しているので腰に帯刀している。遊離だけ二刀と話すことが可能で、よく会話しながら戦っている。二刀共17歳程度の女の子である。日常生活でも普通に人と話すように会話するので周りを通りすがった人がビックリする。
右が夏姫、天真爛漫で自信家で勉強家。刀身を熱することが出来て夏姫の感情によって温度が上下する。最低温度は常温、最高温度は融点である1538℃。融点を超えると自壊する。基本テンションが上がったり怒ったりすると温度が上がる。帯刀しててもその機能はそのままなのでたまに非戦闘時なのに熱くなったりするしあんまり熱いと遊離ですら触れない。
左が皐妃、冷静で謙遜家で天才肌。すぐ熱くなる夏姫を諫める事が多い。戦闘時、遊離と作戦会議をしているのは主に皐妃。敵がどういう性格でどういう行動をするタイプか闘いながら冷静に判断し打開策を考える。刀身に人間の目では見えない程小さな穴が等間隔に開いておりそこから皐妃任意の毒物を出すことができる。痺れたり化膿したり種類は様々。遊離から指示を出すことはほぼなく、皐妃が考え、判断したタイミングで毒物を注入する。時には敵の目線の高さで刀を振って目潰しとして毒物を射出することもある。
夏姫と皐妃はとても仲良しなのでたまに遊離が除け者にされる。夜中でも構わずおしゃべりするので睡眠を妨害されるときがままある。(他人に刀の声は聞こえないので同室に他人がいた場合、静かな中突然遊離が「煩くて寝れない」などと言いだす事になる。)

初参加です！よろしくお願いします！
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夏闘乱2017【illust/62107869】