【PRWHS】お迎えに参りました【ギルド】

今はゆっくりとお休みください…

謎の電波で呼ばれて飛び出て！
ということでTiちゃんをお迎えに参りました(｀・ω・´)ゞ
お待たせいたしました！

【ストーリー】
「”白夜”のパイロットであるTiを保護・護衛せよ。
ただしプライムの指示があるまで可能な限り戦闘干渉は避けるように。」

社長ヴィルヘルムの命だった。

自身のスノウドロップ＝ヴァイスリヒトと同じ「白」を冠する機体、
それは近年のギアマトリクスでは特別な意味合いのものでもある。
ヴィルヘルムが直接設計にかかわっておりの自信作と
私はは何度も聞かされている。

だからこそ白夜にTiさんが搭乗した場合のデータを得るために
この戦闘で死なせてはならないのだ。

だが白夜よりも私自身は彼女に惹かれるものがあった
初めて出会った時のあの宝石のように青い瞳に魅了されたのか、
それともお菓子を初めて見たときのあの不思議そうな反応に
保護欲を駆り立てられたのかもしれない。　

そんなことを考えながら愛機を走らせ、指定されたエリアに侵入する。

それから数刻…Tiさんの駆る破空と特技連の特機との攻防の応報が繰り広げられる中
私は上空にからエリアに侵入しようとするジオ・ヘカテー同盟軍のベイルスタッド隊を
無力化することに専念していた。　

機体の腕部をストラディバリウスで切り飛ばす。
もし彼らが邪魔をしてきたらよいデータが取れないからである。
幸い特機はまぎれていないようで処理は楽だった。

そうこうしているうちに彼女の破空のとリンクしているシステムパネルに
「中破状態・救援要請」の表示が現れる。　勝敗は決したようだ。　

『頃合いですね　今、そちらにお迎えに参ります』
そう伝えると　私は愛機を火花を散らす破空に向け走らせた。

【時間の流れ】
See you again 【illust/63122546】→ここ→黄昏時【illust/63162117】

【設定など】
●この後のイングリット…Tiちゃんを救出後→【黄昏時】へ。プライムへ無事送り届けた後は
社長と共に一旦ギルドの旗艦内ギアマトリクス特設スペースへ帰還。

●基本戦闘スタンス…無力化。　会社の意向でコックピット狙いは基本的に避けます。
銀河帝国の機体との戦闘も避けようとします。　しかし守るべき対象が攻撃された場合はどうなるか…！？

●イングさんの二章の動き(予告）…ロールアウトされた白夜とTiちゃん搭乗時の戦闘データを得るため地上「宇宙への道」へ
スノウドロップで出撃。（プライム側から回答のなかったTeシステムの実態の確認も含まれる。）

※キャプションは予告なく追加・編集されることがあります。
お待たせいたしました　編集完了です('◇')ゞ

◆登場していただきました！
Tiちゃん【illust/62875406】
破空【illust/62886273】
神風太陽くん【illust/62887512】　

イングリット【illust/62885595】
スノウドロップ【illust/62990047】