海外を旅するくまさんＡ5「松山文創園区」

くまさん一行は、「華山1914文創園区」のある忠孝新生駅から別の地下鉄に乗り、国父記念館（クオフーチーニェンクヮン）駅で下車。ここには国父こと台湾の正式名称でもある中華民国建国者である孫文の記念館があるのですが、くまさん達が向かったのはそちらではなく、松山文創園区（ソンシャンクリエイティブパーク）にやってきました。この前は酒造工場の跡地ですが、こちらは。1937年に建設された「松山煙草工廠（たばこ工場）」が1998に閉鎖された跡地をリノベーションしたところ。敷地内にはアヒルがのんびり佇んでいる池などもあるということで、昨日との違いを確認しようとしたくまさん一行。どちらもアート漂う空間には間違いないのですが、こちらの方がやや新しい雰囲気感じつつそれ以上に、店の前においてあるアヒルの置物が気になってしまったくまさんたちなのでした。
The bears arrived at the station called "Sun Yat - Sen Memorial Hall" on the subway.
However, it was not the Sun Yat - Sen Memorial Hall, but the place called 'Songshan Creative Park'. This facility was a former Tobacco Factory.