【PFRD】フランチェスカ・ロハンス【エルミア】
【キャプション更新!】
5歳まで別大陸の小さな村の孤児院で育つ。空虚の目の能力は妖精の母譲りの力で、周りも本人も知らないが実は人間と妖精のハーフである。しかし、孤児院の友達にも先生達にも、力のせいで何を考えているのか理解してもらえず、「何をしても無表情な上に、相手が考えていることはお見通し。気味が悪い。」と不気味がられ孤立していた。
エルマ教の宣教師たちが村にやってきた時、一人の心優しい宣教師が一人孤立している彼を見つけて引き取りたいと願い出る。その結果、宣教師たちと国を渡ってエルミア帝国に入り、教会孤児院に引き取られることになった。
苗字のロハンスは、フランを気にかけてくれた心優しい宣教師のたっての願いで、彼の苗字を取ってつけられた。
かなりの勉強家で、趣味は読書。教会孤児院にいる間は、院の図書館で一日中本を読んでいることもあった。また、魔法の練習も楽しみの一つである。
エルミアに来てからはしっかりした教育を受け、たいていの家事料理はできる。面倒見も良く小さい子達の頼れるお兄さん的存在。ただし教会育ちのため、少々考え方に偏りが見られること、世間知らずなことがある。
ガラリス大聖堂には国家権力者たちも頻繁に礼拝に来るため、幼い頃から皇帝や公爵の顔を見ている。特にレーモン公爵は礼拝の後孤児院に幾度か顔を出して子供たちの相手をしてくれていた。(ただし、公爵だとは教えられていないため認識的には「時々遊んでくれる若いお兄さん」)
10歳の時レーモンを携えて視察に来たアルマー枢機卿に特徴的な瞳を気に入られ、「空虚の目」の力を話した事が彼らの身分を教えてもらうきっかけとなった。「将来必ず君が必要になる。その時が来たら一緒に戦おう。約束だよ。」とレーモンから瞳と同じ青色の宝石のはまったエルミア帝国紋章の飾りを貰い、以来その事を目標に魔法の勉強や力をコントロールする訓練に励んで来た。首飾りはずっと大切に持っている。
孤児院の人たちを家族のような存在と想いながらも、親がいないということにどこか寂しさを感じている。そのつかみどころのない虚しさを埋めるべく、大切な国を守りたい、役に立ちたいと今回の戦いに参戦することにした。まだ子供のため、戦うに十分な魔法の実力を見せて院長からやっとのことで許可をもらうことができた。
闘うときは常に「空虚の目」を発動している。訓練のおかげで集中している時だけその力を発揮できるようになった。基本的に自分から攻撃しに行くようなタイプではないが、自分の身に危険を感じた時や、突然の攻撃には落ち着いて構えるほど経験値は足りないため後先考えずに攻撃して返り討ちに合うかもしれない危ういところはある。
空虚の目は相手の目が見えていないと効力がないため、マスクやフードを被った相手との戦闘は苦手。攻撃では風魔法、光魔法を得意としているが、他の種類の魔法も使えないわけではない。飛行と治癒魔法だけは自分の中の妖精の力を使って、道具なしで魔法を発動させることができる。
以下備考〜
・好きな食べ物は、修道院長の作ってくれるオムレツ。引き取られて来た日に出来たてのオムレツと暖かいハーブティーを食べさせてもらった思い出から。
5歳まで別大陸の小さな村の孤児院で育つ。空虚の目の能力は妖精の母譲りの力で、周りも本人も知らないが実は人間と妖精のハーフである。しかし、孤児院の友達にも先生達にも、力のせいで何を考えているのか理解してもらえず、「何をしても無表情な上に、相手が考えていることはお見通し。気味が悪い。」と不気味がられ孤立していた。
エルマ教の宣教師たちが村にやってきた時、一人の心優しい宣教師が一人孤立している彼を見つけて引き取りたいと願い出る。その結果、宣教師たちと国を渡ってエルミア帝国に入り、教会孤児院に引き取られることになった。
苗字のロハンスは、フランを気にかけてくれた心優しい宣教師のたっての願いで、彼の苗字を取ってつけられた。
かなりの勉強家で、趣味は読書。教会孤児院にいる間は、院の図書館で一日中本を読んでいることもあった。また、魔法の練習も楽しみの一つである。
エルミアに来てからはしっかりした教育を受け、たいていの家事料理はできる。面倒見も良く小さい子達の頼れるお兄さん的存在。ただし教会育ちのため、少々考え方に偏りが見られること、世間知らずなことがある。
ガラリス大聖堂には国家権力者たちも頻繁に礼拝に来るため、幼い頃から皇帝や公爵の顔を見ている。特にレーモン公爵は礼拝の後孤児院に幾度か顔を出して子供たちの相手をしてくれていた。(ただし、公爵だとは教えられていないため認識的には「時々遊んでくれる若いお兄さん」)
10歳の時レーモンを携えて視察に来たアルマー枢機卿に特徴的な瞳を気に入られ、「空虚の目」の力を話した事が彼らの身分を教えてもらうきっかけとなった。「将来必ず君が必要になる。その時が来たら一緒に戦おう。約束だよ。」とレーモンから瞳と同じ青色の宝石のはまったエルミア帝国紋章の飾りを貰い、以来その事を目標に魔法の勉強や力をコントロールする訓練に励んで来た。首飾りはずっと大切に持っている。
孤児院の人たちを家族のような存在と想いながらも、親がいないということにどこか寂しさを感じている。そのつかみどころのない虚しさを埋めるべく、大切な国を守りたい、役に立ちたいと今回の戦いに参戦することにした。まだ子供のため、戦うに十分な魔法の実力を見せて院長からやっとのことで許可をもらうことができた。
闘うときは常に「空虚の目」を発動している。訓練のおかげで集中している時だけその力を発揮できるようになった。基本的に自分から攻撃しに行くようなタイプではないが、自分の身に危険を感じた時や、突然の攻撃には落ち着いて構えるほど経験値は足りないため後先考えずに攻撃して返り討ちに合うかもしれない危ういところはある。
空虚の目は相手の目が見えていないと効力がないため、マスクやフードを被った相手との戦闘は苦手。攻撃では風魔法、光魔法を得意としているが、他の種類の魔法も使えないわけではない。飛行と治癒魔法だけは自分の中の妖精の力を使って、道具なしで魔法を発動させることができる。
以下備考〜
・好きな食べ物は、修道院長の作ってくれるオムレツ。引き取られて来た日に出来たてのオムレツと暖かいハーブティーを食べさせてもらった思い出から。
オリジナル
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残酷王の愉悦
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2017-07-25 14:27
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