【00課肆】一氏一矢【002】
△00課其肆【illust/63501295】今年もよろしくお願いします
「帰りたい、ですね。えぇ、とても。『蛙』使い。だけに…。はぁ。やはり。面白く、ない、ですか…。」
「仮に、あの人を。犯人…として…仮定。そしたら。あの人は―――あぁ、ごめん。そこに、物あるの…気づかなかった。ん。自分は、大丈夫。転び、慣れている。から、ね。」
「逃げられない、鼠、は。猫‥を、噛んだ。鼬は、帰り。際。屁、を、こいた。狸、は。人に、化かされた。では。蛙‥は。蛙は、どう。か。そう、平気な、面下げて、立っていた。とさ――『ゲコ、ご指名ありがとうございやした~!蛙鳴蝉噪、ただいまここに!』」
➳一氏 一矢(いっし いっし)/男/24歳/178cm/61kg
➳002係/召喚士/鹿児島支部所属
➳一人称・自分/二人称・君、苗字呼び捨て(目上)貴方、○○さん/一言が短く、ゆっくり喋る。声に抑揚がない。年上には敬語を使う。
➳【性格】いっつも上の空で、注意力が散漫。故に表情が乏しく、空気も読めない。要領が悪く、考え事をしていると他のことが見えなくなる。嫌いなものがなければ、好きな物もなく、熱中できるものを探している。かなり受動的。性格は直した方がよいとは思っている。溶け込むために駄洒落を言ってみるが、ウケが悪い気がしてならない。
➳【能力】蛙の妖怪・『蛙鳴蝉噪』を自身に憑依させ、呪詛・傷・病気・感情・記憶等の害あるものを吸収(物・自身の傷も吸収可能)、その害を弓矢に変換し攻撃。矢を使用すると、害が成す痛みを一氏も受ける。矢として使用した害は消滅する。害を吸いすぎる(一氏の致死量)と『蝉噪』がスライム状に溶ける(一時間ほどで元に戻るがその間は何もできない)。
憑依状態の時は目の色が変わり、模様が浮かびでてくるが、これは他人が『蝉噪』が一氏と自分の区別をつけられるためやっているものなので、潜入捜査の時などの時は外している。憑依中は『蝉噪』に体・意識ともども預けている。憑依時体験したことは夢のようにおぼろげに覚えている事がある。
➳【その他】両親健在の一人っ子。時々霊能力者が生まれるだけの一般家庭。父のみ霊能力があり、母は一般人。だが、『蝉噪』の存在は知っている。蝉噪を連れてくるため召喚士として自身を登録したが、本人は札の扱いの方に長けている。
『ゲコ、この蝉噪、この命に代えも坊の事は守りますぜよ!そのほうは…まぁ…尻尾ぐらいなら、だしますけ?蛙の尻尾は良く売れまっせ~!ケケケ!!』
➳『蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)』(蝉噪)
一人称:わっち/二人称:そのほう、名前呼び捨て(対・一氏)坊(ぼん)/時々語尾がおかしい。軽々しい口調。
➳蛙の(自称)大妖怪。平安時代頃から現世にいる(らしい)。一氏に憑依して力を貸す。多弁で好奇心旺盛、自由気ままだが空気は読む。勝手に一氏家に居座っている。曰く、「ヤンチャしていた時、叱ってくれた初代様に惚れ込んだので、その子孫を守ることにした」。話すと長い(らしい)ので一氏自身もきちんと聞いていない。蝉噪の姿は一般人には小さい雨蛙に見える。蛙の状態のときも喋られるが疲れるので意思は態度で示してくる。
人間に化けられるが、もうやらないと初代様と誓ったのでやらない。故に力を使う時は依代(誰かの体)が必要。力を使いすぎて溶けるのは、蛙の姿が自分に合っていないからである。
➳モブ役、背景、ご自由にお使いください!(行動不能(重症や死亡)のみ事前に連絡していただけると幸いです)。友人等もできたら嬉しいです…
※こちらはどのぐらい動かせるかわからないので、「こちらから相棒は探さない」という意味でタグは外しております。それでもよいという寛容な方がいらっしゃいましたら、お気軽に連絡してくだされば幸いです‥!
➳めんどくさいやつですが、三か月間宜しくお願い致します!何かありましたらお手数ですがご一報ください。
「帰りたい、ですね。えぇ、とても。『蛙』使い。だけに…。はぁ。やはり。面白く、ない、ですか…。」
「仮に、あの人を。犯人…として…仮定。そしたら。あの人は―――あぁ、ごめん。そこに、物あるの…気づかなかった。ん。自分は、大丈夫。転び、慣れている。から、ね。」
「逃げられない、鼠、は。猫‥を、噛んだ。鼬は、帰り。際。屁、を、こいた。狸、は。人に、化かされた。では。蛙‥は。蛙は、どう。か。そう、平気な、面下げて、立っていた。とさ――『ゲコ、ご指名ありがとうございやした~!蛙鳴蝉噪、ただいまここに!』」
➳一氏 一矢(いっし いっし)/男/24歳/178cm/61kg
➳002係/召喚士/鹿児島支部所属
➳一人称・自分/二人称・君、苗字呼び捨て(目上)貴方、○○さん/一言が短く、ゆっくり喋る。声に抑揚がない。年上には敬語を使う。
➳【性格】いっつも上の空で、注意力が散漫。故に表情が乏しく、空気も読めない。要領が悪く、考え事をしていると他のことが見えなくなる。嫌いなものがなければ、好きな物もなく、熱中できるものを探している。かなり受動的。性格は直した方がよいとは思っている。溶け込むために駄洒落を言ってみるが、ウケが悪い気がしてならない。
➳【能力】蛙の妖怪・『蛙鳴蝉噪』を自身に憑依させ、呪詛・傷・病気・感情・記憶等の害あるものを吸収(物・自身の傷も吸収可能)、その害を弓矢に変換し攻撃。矢を使用すると、害が成す痛みを一氏も受ける。矢として使用した害は消滅する。害を吸いすぎる(一氏の致死量)と『蝉噪』がスライム状に溶ける(一時間ほどで元に戻るがその間は何もできない)。
憑依状態の時は目の色が変わり、模様が浮かびでてくるが、これは他人が『蝉噪』が一氏と自分の区別をつけられるためやっているものなので、潜入捜査の時などの時は外している。憑依中は『蝉噪』に体・意識ともども預けている。憑依時体験したことは夢のようにおぼろげに覚えている事がある。
➳【その他】両親健在の一人っ子。時々霊能力者が生まれるだけの一般家庭。父のみ霊能力があり、母は一般人。だが、『蝉噪』の存在は知っている。蝉噪を連れてくるため召喚士として自身を登録したが、本人は札の扱いの方に長けている。
『ゲコ、この蝉噪、この命に代えも坊の事は守りますぜよ!そのほうは…まぁ…尻尾ぐらいなら、だしますけ?蛙の尻尾は良く売れまっせ~!ケケケ!!』
➳『蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)』(蝉噪)
一人称:わっち/二人称:そのほう、名前呼び捨て(対・一氏)坊(ぼん)/時々語尾がおかしい。軽々しい口調。
➳蛙の(自称)大妖怪。平安時代頃から現世にいる(らしい)。一氏に憑依して力を貸す。多弁で好奇心旺盛、自由気ままだが空気は読む。勝手に一氏家に居座っている。曰く、「ヤンチャしていた時、叱ってくれた初代様に惚れ込んだので、その子孫を守ることにした」。話すと長い(らしい)ので一氏自身もきちんと聞いていない。蝉噪の姿は一般人には小さい雨蛙に見える。蛙の状態のときも喋られるが疲れるので意思は態度で示してくる。
人間に化けられるが、もうやらないと初代様と誓ったのでやらない。故に力を使う時は依代(誰かの体)が必要。力を使いすぎて溶けるのは、蛙の姿が自分に合っていないからである。
➳モブ役、背景、ご自由にお使いください!(行動不能(重症や死亡)のみ事前に連絡していただけると幸いです)。友人等もできたら嬉しいです…
※こちらはどのぐらい動かせるかわからないので、「こちらから相棒は探さない」という意味でタグは外しております。それでもよいという寛容な方がいらっしゃいましたら、お気軽に連絡してくだされば幸いです‥!
➳めんどくさいやつですが、三か月間宜しくお願い致します!何かありましたらお手数ですがご一報ください。
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2017-08-01 10:49
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