【創作画獣】シエ【革命派】

「さぁ、地上を穢れで染めましょう」
「嗚呼、我が楽園はすぐそこに……」

性別:女　年齢:不明
身長:178cm　体重:不明

一人称:私、我が～　二人称:君　三人称:君たち

唯一、生を証明するのは死であると謳う狂信者。
そして、神の子のように死に生き返ることで人間も神になりえるのではないか？というグノーシス主義者。
地上を自身の穢れで満たし浄化された”楽園”を作り上げることが彼女の目標である。
服装はダボダボしたものだが動きは思ったよりも機敏である。

宗教結社「G∴W∴」の強硬派の最大主教であり総統。
彼女自らの穢れ(異能)をもって人間としての生を死なせ、画獣として蘇らせることで神になると説く。
人類を滅し画獣だけで満たされた世界を作り上げることが至高の目標。

異能
【死穢を流す大河】
穢れを生み出し操る。
ここにおいての穢れとは死そのものである。
ある程度の応用が利き、能力の効果範囲は生命的な死から物質の消滅としての死。概念の死など多岐に渡る。
【蝕想病】
死穢を流す大河の応用で人間としての生(外面的なもの社会的なもの精神的なものも含めて)を死なせ、対象の創作エネルギーの制御を死なせることにより暴走させ、相手を画獣にする画獣を放つ異能。
その画獣はウィルスや微生物、細菌クラスのサイズで光学的熱量的に感知されないようステルスが貼られているため医学界は治療法が解明できていない。
トーキョーを中心に拡散させ現在は日本全土を範囲に収めている。今後の目標は海外である。

画獣
【黒棺】
膨大な量の穢れをため込んだ棺。武器として振り回したり盾として扱う。
糸のようなもので身体につながっていて糸はどこまでも伸びる。
【十字架】
任意のタイミングで紫色に光る妖しい蝶を放つ異能霊装。
蝶は穢れでできており、触れた物質を抉るように消滅させる。(生命体には効果なし)
【蝕想病の画獣】
異能蝕想病にて記述。