リライアント・シミターSS1
英国製のライトウェイトスポーツとか大好きだから!!
聞きなれない「リライアント」というメーカー
ロビンという変な3輪自動車を作ったりしていた、小さなメーカーである
英国の小型車メーカーとしては老舗で1935年に3輪自動車を作り始め
まだ強化繊維素材黎明期にFRPボディのスポーツカーを作るなど新しい技術が大好きなメーカーだった
そんなメーカーが1984年にデビューさせたのがオープン2シーターのシミターSS1である
それまでの2+2のシミターGTからモデルチェンジする形でリリースされ、1990年まで製造された
当初はフォード製1.6リッターエンジンを搭載した基幹モデルと、1.3、1.4リッターをラインナップ
その後、1986年からは1.8リッターのハイパワーモデルをカタログに加えた
どことなく親近感沸くデザインはそれもそのはずで、日本人の手によるもの
代理店の手によって200台ほどが日本に輸入されたと聞くが、今どれだけ生き残っているだろうか
当時の売値は329万。1989年デビューの同様なパッケージの車、ユーノスロードスターが170万円くらいで買えた時代である
いくら輸入車とはいえ、この価格では日本での商売は成り立たなかったであろう
聞きなれない「リライアント」というメーカー
ロビンという変な3輪自動車を作ったりしていた、小さなメーカーである
英国の小型車メーカーとしては老舗で1935年に3輪自動車を作り始め
まだ強化繊維素材黎明期にFRPボディのスポーツカーを作るなど新しい技術が大好きなメーカーだった
そんなメーカーが1984年にデビューさせたのがオープン2シーターのシミターSS1である
それまでの2+2のシミターGTからモデルチェンジする形でリリースされ、1990年まで製造された
当初はフォード製1.6リッターエンジンを搭載した基幹モデルと、1.3、1.4リッターをラインナップ
その後、1986年からは1.8リッターのハイパワーモデルをカタログに加えた
どことなく親近感沸くデザインはそれもそのはずで、日本人の手によるもの
代理店の手によって200台ほどが日本に輸入されたと聞くが、今どれだけ生き残っているだろうか
当時の売値は329万。1989年デビューの同様なパッケージの車、ユーノスロードスターが170万円くらいで買えた時代である
いくら輸入車とはいえ、この価格では日本での商売は成り立たなかったであろう
自動車
automobile
リライアント
シミターSS1
英国車
eikokusha
スポーツカー
sports car
色紙
shishiki board
シミター
shimita-
SS1
イギリス車
36
28
983
2017-09-22 21:13
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