オリジナル　伊東水鳥＆紫電七拾五式

単独任務遂行中、潜入任務をこなしていた水鳥は敵の攻撃を受け負傷してしまう。
稲葉源内は急遽、調整中だった紫電七拾五式を現場に派遣。
紫電の手によって水鳥は救助されたのだった。

「水鳥。水鳥が悲しんだり、苦しんでる姿を見るのは…俺は嫌なんだ。これがどういう感情なのかが俺には良く理解出来ない。…俺はからくりだから。
でも、水鳥が笑ったり、喜んでる姿を見ると。俺の胸の中で何かが熱くなるのを感じれるんだ。…きっとそれは大事なものなんだ」

「…っ（赤面）。分かりました！分かりましたからっ！ち～か～い～！近いですわよっ！」

「そうか。でも…水鳥は本気で嫌がっていないよね。もっと全力で引き離すことが出来るはずなのに」

「もうっ！なんで、あなたはそんなとこばかり気が回るんですのっ！今度は全力で引き離しますわよっ！」

「なんだ突然。水鳥の気持ちは俺には理解出来ない」
「しなくてよろしいですっ！」

こんばんは～。今日は落書きです。

全然このスピンオフの設定描けてないですね（汗）
戦いの合間のひと時という感じです。