医療の発展を祈って…
本来は、まだ投稿するつもりは無かったのですが、猫祭さんの奥さんの病気の件(大事無くて良かったですが…)が有ったので。
イラスト自体は「未来予想」のテーマで募集が有った物で掲載されました(2008年1月に出た本)。2枚目が掲載版ですね(1枚目をトリミングしたのは主旨を明確にする為です)。
人工臓器/器官やiPS細胞ベースの代用臓器が発達し、それらが安価、かつ保険適用で医療活動に使えるようになれば、今でも人生を謳歌できているだろう人達は多いのです。…ウチの親父もそうでした。
少し親父の件に触れると、ちょっとした事故がきっかけで大病が発覚し、手術で助かったと思ったら経過観察中に病状が悪化、それの治療の後(緩和療法の最中なので)帰宅した数日後に亡くなったんですね。その辺りの事で、割りと小さな異状が(先述の事故の前も含めて)色々有ったんですよ。その時にもっとしっかり検査を受けていれば…そう思うと他の人達にも(余計なお世話と思われるかも知れないけど)不調を感じたら、ちゃんと検査を受けて欲しい…そう思うのです。
そもそも人工/代用臓器の実用化が(一般化レベルで)成立していれば、親父のケースでも助かった可能性が高いんですよね。
ホント、早く何とかならないかしらん…。
※親父の命日は2015年6月10日です。
ただ、まぁ最近の研究だと「全身の細胞レベルで化学物質による情報ネットワークが形成されて生体システムを維持している」事が判ったらしく(NHKで放送している「人体」の新シリーズがそのテーマ)、人工臓器の移植は分が悪くなって来ていますね(iPS細胞で組み立てた代用臓器を「人工」と捉えるか否かで意見は別れるとは思いますが…)。
イラスト自体は「未来予想」のテーマで募集が有った物で掲載されました(2008年1月に出た本)。2枚目が掲載版ですね(1枚目をトリミングしたのは主旨を明確にする為です)。
人工臓器/器官やiPS細胞ベースの代用臓器が発達し、それらが安価、かつ保険適用で医療活動に使えるようになれば、今でも人生を謳歌できているだろう人達は多いのです。…ウチの親父もそうでした。
少し親父の件に触れると、ちょっとした事故がきっかけで大病が発覚し、手術で助かったと思ったら経過観察中に病状が悪化、それの治療の後(緩和療法の最中なので)帰宅した数日後に亡くなったんですね。その辺りの事で、割りと小さな異状が(先述の事故の前も含めて)色々有ったんですよ。その時にもっとしっかり検査を受けていれば…そう思うと他の人達にも(余計なお世話と思われるかも知れないけど)不調を感じたら、ちゃんと検査を受けて欲しい…そう思うのです。
そもそも人工/代用臓器の実用化が(一般化レベルで)成立していれば、親父のケースでも助かった可能性が高いんですよね。
ホント、早く何とかならないかしらん…。
※親父の命日は2015年6月10日です。
ただ、まぁ最近の研究だと「全身の細胞レベルで化学物質による情報ネットワークが形成されて生体システムを維持している」事が判ったらしく(NHKで放送している「人体」の新シリーズがそのテーマ)、人工臓器の移植は分が悪くなって来ていますね(iPS細胞で組み立てた代用臓器を「人工」と捉えるか否かで意見は別れるとは思いますが…)。
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2017-11-02 22:36
Comments (8)
藤原啓治さんが亡くなった?!
石田信之御大が旅立たれましたか…。がん公表から五年、闘い抜いて来られた事を思うと…御冥福を御祈り致します。
とある方の安否確認の為に行った事が結果的に迷惑をかける事になってしまった様で反省しております。…正直、いつ自殺してもおかしくなさそうな様子に見えたので行き過ぎた処は有りましたが。「肉親じゃ無いんだからほっときゃ良いじゃん」と言うのも寂しすぎやしませんか?
鶴ひろみさんが大動脈剥離(解離)で亡くなるとは…。早すぎますよ…。ご冥福をお祈り致します。
うーん…なるほど、そう言う事でしたか。そうですね、こちらはすぐ傍で見ていて「しんどそうで食事は出来ないけど漫画読む余裕があるのか。なら医者行けよ~」って感じでしたが、端的なツイートですと重症かもしれなく見えますよね。今後は気をつけます;
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