【君ひと】福田菜咲【満月】
こちら【illust/65392196】の素敵企画様に参加させていただきます。
※15歳以上推奨,NL/BL/GL含む企画になります。
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
【名前】福田 菜咲 ―(ふくだ なさき)
【性別】女
【学年/年齢】3年生/18歳
【誕生日】8月17日
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
◆申請/交流につきまして◆
性別、年齢、性格など問いません。
相性重視です。
出来ることならこの子を愛してほしいですが、ボロボロに扱うBADEND系でも美味しいと思っています。
菜咲は、依存しやすい子だと思いますので、心を許すと依存して尽くす可能性もあります。
それが病的なものになるか、愛からくる尽くし方になるかは、お相手様との関係次第かなあ、と…。
イラストや漫画の交流は、気分次第になります。
外部で語り合うのが大好きな人間です。
しかし、気分屋でもありますので、そこらへんもご了承いただけましたら幸いです。
いただいたご縁はずっと大切にしたいと考えております。
ペアになったらアカウントをお教えいたします。
ちなみに、中の人は成人済みです。
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
12/12 素敵なご縁に恵まれました!
晦夕霧くん(晦さん→?)【illust/66175774】
ルームメイト制度なんて知らなかった。
しかも、それが、年齢も性別も関係ないことも知らなかった。
私のルームメイトは、同級生だった。
でも、異性だったものだから、もう大混乱。
申し訳なくて、死にたくなったものだ。
「あの……その……私なんかがルームメイトで……ごめんなさい……死んで詫びたいです……」
彼のことを少し知ったころ。
彼はかなりの不運体質であることを知った。
……まあ、私とペアになってしまっている時点で「不幸だな」とは思っていたけど。
「私とペアを組まされたぐらいですからね……晦さん、なかなかついていなかったですね……。
なんか、もう、全部私のせいな気がしてきます……死ぬべきですね……」
「……せめてお詫びさせてください。
私がその不運から晦さんを庇います。
私に不運が降り注ぐようにしてみせます。
飛んでくるものや落ちてくるものが私に当たるようにしてみせます。
気にしないでください、私の身なんてどうなっても私は構いませんので。
…………(ボソ)私なんかが死んだところで……、あ、いや、何でもありません」
「晦さん、あなたは私なんかにも優しくしてくださる、本当に素敵な方ですね。
でも、無理しないでください。
私なんかゴミのように扱ってくださって構いませんので。
実際、生まれてきたことが間違いのような存在ですから……」
(ああ、いけない。
彼の優しさに依存してしまいそうになる。
……こんな風に優しくされたことなんて、今まであっただろうか。
…… …… …… ……。
……あたたかい、なあ)
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
何か問題がございましたら、お手数ですがご連絡お願いいたします。
※15歳以上推奨,NL/BL/GL含む企画になります。
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
【名前】福田 菜咲 ―(ふくだ なさき)
【性別】女
【学年/年齢】3年生/18歳
【誕生日】8月17日
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
◆申請/交流につきまして◆
性別、年齢、性格など問いません。
相性重視です。
出来ることならこの子を愛してほしいですが、ボロボロに扱うBADEND系でも美味しいと思っています。
菜咲は、依存しやすい子だと思いますので、心を許すと依存して尽くす可能性もあります。
それが病的なものになるか、愛からくる尽くし方になるかは、お相手様との関係次第かなあ、と…。
イラストや漫画の交流は、気分次第になります。
外部で語り合うのが大好きな人間です。
しかし、気分屋でもありますので、そこらへんもご了承いただけましたら幸いです。
いただいたご縁はずっと大切にしたいと考えております。
ペアになったらアカウントをお教えいたします。
ちなみに、中の人は成人済みです。
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
12/12 素敵なご縁に恵まれました!
晦夕霧くん(晦さん→?)【illust/66175774】
ルームメイト制度なんて知らなかった。
しかも、それが、年齢も性別も関係ないことも知らなかった。
私のルームメイトは、同級生だった。
でも、異性だったものだから、もう大混乱。
申し訳なくて、死にたくなったものだ。
「あの……その……私なんかがルームメイトで……ごめんなさい……死んで詫びたいです……」
彼のことを少し知ったころ。
彼はかなりの不運体質であることを知った。
……まあ、私とペアになってしまっている時点で「不幸だな」とは思っていたけど。
「私とペアを組まされたぐらいですからね……晦さん、なかなかついていなかったですね……。
なんか、もう、全部私のせいな気がしてきます……死ぬべきですね……」
「……せめてお詫びさせてください。
私がその不運から晦さんを庇います。
私に不運が降り注ぐようにしてみせます。
飛んでくるものや落ちてくるものが私に当たるようにしてみせます。
気にしないでください、私の身なんてどうなっても私は構いませんので。
…………(ボソ)私なんかが死んだところで……、あ、いや、何でもありません」
「晦さん、あなたは私なんかにも優しくしてくださる、本当に素敵な方ですね。
でも、無理しないでください。
私なんかゴミのように扱ってくださって構いませんので。
実際、生まれてきたことが間違いのような存在ですから……」
(ああ、いけない。
彼の優しさに依存してしまいそうになる。
……こんな風に優しくされたことなんて、今まであっただろうか。
…… …… …… ……。
……あたたかい、なあ)
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
何か問題がございましたら、お手数ですがご連絡お願いいたします。
19
34
1163
2017-11-29 13:05
Comments (0)
No comments