黒部勝美 まとめ。

　黒部勝美です。うちの娘で古株に入ります。描いた時系列はばらばらにして並べてありますが、一番理想通りに描けている(すげー美人に描けている)勝美を一枚目にして、一番新しく描いた勝美を一番最後にして載せています。一枚目の含む古い絵のは、黒部「美影」という名前ですねぇ。いったい、いつぐらいから黒部「勝美」に変わったのかは、正直覚えていません。
　髪型のシルエットは、これで決まっていました。
　以外、簡単な設定やプロフィール。

名前：黒部勝美。(くろべまさみ)
年齢：18歳～33歳。
長崎市私立聖マリアンナ女学院高等部卒業。
㈲黒部モータース社長(二代目)。
流派：黒部家戦場格闘術。
　　：奇辺原格闘術砕魔針糸。
職業：闘気使い 護衛人。
　　：車輌整備板金および販売業。
師匠＆友人：奇辺原清子。
護衛人先輩：幽貴白(雪女)。榊かほる。神棚千代。
護衛人＆友人：瀬川歌子。城麻実。眞輝神樹梨。毒島零華。神棚八千代。瀬川奏子。
護衛人後輩：榊雷蔵。瀬川響子。岩棲陽子。
身長：173センチ。
体重：秘密。
血液型：多分Ｂ。
胸の大きさ：多分Ｂ。
髪質：大巻のくせ毛。
髪色：茶色に近いダークブラウン。
瞳の色：黒色寄りのダークブラウン。
　普段は車輌の整備から板金販売までをしている、車輌整備工場の社長。引退した父親の後を継いだ二代目。仕事以外の普段着は、だいたい黒系統でまとめている。
　こちらも本職。護衛人でもあり闘気使い。
　江戸時代末期に榊烈兵衛(さかきれつえ)が、奉行の中村の依頼に同意して始めた仕事。榊烈兵衛がというか、榊家の者が昔から生まれながらにして有している「闘気を自在に操る」能力を、主に対化け物用(人間は対象外という決まりは無い)に活用した職業。で、その流れから、榊家の親戚でも何でもない赤の他人である黒部勝美は、生まれつき闘気を使える能力持ちというのは、人種性別関係無く極めて希少価値が高い。その闘気を、日本刀に物質化して相手に致命傷を与える。通常は、榊家本家の子孫の榊雷蔵や岩棲陽子と榊かほるでさえ、本身の一本の物質化しかできないが、この黒部勝美に限っては二刀流ができるという。しかし、勝美本人は、二本も振り回すのは面倒臭いから二刀流はあまり使いたくはない、らしい。
　『校内侵蝕』は全くのパラレルワールドなので、今のところ関連ある書き物は、連載している『大海獸ダゴン』(小説家になろう)に、会社兼自宅に訪ねてきた瀬川響子と小澤菜ニーナ(ドイツの混血)と言葉を交わしたくらい。なお、校内侵蝕が完結に近づき次第に、本格的♂に護衛人たちの話を書いていきたいので、そのつど設定を追加または更新していこうと思いますので、うちの娘の勝美をよろしくお願いします。