【PFRD】己が魂の原点を超えて
「ゆっくり考えよう…そうさ、時間はいっぱいあるのだから」
<キャラ紹介>
『ケルスス』
クルスの血統の始まり、魂の原点とも言えるエンシェントドラゴン。
簡単に言えば一番古いご先祖様。
何千年もの間、『万能薬』『先祖返りの薬』を含む数多の調合薬のレシピをまとめた調合書として
クルスの一族を見守り、そして試していった。
彼の言葉を借りれば、「ヒトにとっての薬学の祖であり、星のはじまりと共に『在った』存在」
…らしいが、それを実証する手段が無い為、本当かどうかは定かではない。
彼の薬学研究の集大成である、調合書の最後のページにあった『先祖返りの薬』。
対象が歩んできた『時間』に干渉する唯一無二の調合薬。
だが歴史の始点である彼では返る先祖が存在せず、薬の実証が不可能だった。
そのため、これまで自分が考えたレシピをまとめた調合書へと姿を変え、
自身の子孫にそれを託し、いつかこの薬を完成させ、効果を実証する者が現れることを願った。
途方もない長い年月の後、クルスがこの薬を完成。使用してケルススを顕現させたことにより
彼の研究は真に実を結び、彼が成し得なかったことを成し遂げたクルスは
名実ともに『己が魂の原点を超えし者』となった。
(なお、彼はこの研究を実証するためにヒトとの間に子を成したわけではなく、
個人的理由からヒトと同じ存在となり、愛を交わしたらしい。)
<キャラ紹介>
『ケルスス』
クルスの血統の始まり、魂の原点とも言えるエンシェントドラゴン。
簡単に言えば一番古いご先祖様。
何千年もの間、『万能薬』『先祖返りの薬』を含む数多の調合薬のレシピをまとめた調合書として
クルスの一族を見守り、そして試していった。
彼の言葉を借りれば、「ヒトにとっての薬学の祖であり、星のはじまりと共に『在った』存在」
…らしいが、それを実証する手段が無い為、本当かどうかは定かではない。
彼の薬学研究の集大成である、調合書の最後のページにあった『先祖返りの薬』。
対象が歩んできた『時間』に干渉する唯一無二の調合薬。
だが歴史の始点である彼では返る先祖が存在せず、薬の実証が不可能だった。
そのため、これまで自分が考えたレシピをまとめた調合書へと姿を変え、
自身の子孫にそれを託し、いつかこの薬を完成させ、効果を実証する者が現れることを願った。
途方もない長い年月の後、クルスがこの薬を完成。使用してケルススを顕現させたことにより
彼の研究は真に実を結び、彼が成し得なかったことを成し遂げたクルスは
名実ともに『己が魂の原点を超えし者』となった。
(なお、彼はこの研究を実証するためにヒトとの間に子を成したわけではなく、
個人的理由からヒトと同じ存在となり、愛を交わしたらしい。)
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2018-02-12 01:40
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