魔女集会で会いましょう

グルメな人食い魔女と料理の才能はあるけど味はゲロマズのおネエ

あらすじ↓

ある日の昼食時、魔女が食いつぶした屋敷のキッチンでうずくまっていた少年は死ぬほど才能あふれる料理人だった。
屋敷の人間は少年の料理を食べていた為それはそれはおいしい肉だった。
が、残った少年はそれはそれはゲロマズの人間だった。
持ち帰ってみたもののゲロマズくて食べられない魔女に少年は料理を作って見せた。
それは人肉ではなく牛や鳥のや豚の肉で作った料理だったが、魔女はたいそう気に入って食べた。

10年後、魔女の影響でおしゃれに目覚めた少年は立派なおしゃれ好きのおネエになった。
もともとおいしい物やかわいいもの、美しいものがすきで料理も始めたのでその気質は持ち合わせていた少年もといおネエは魔女の元で生かされながらすくすくと好きなように成長したのである。ハッピー。
料理の腕にも磨きがかかり、魔女の屋敷の台所を守るのはおネエの大切な仕事となった
彼(彼女)は今、命を粗末にしない立派な魔女の専属料理人である。

。。。つたない漫画ですが。。。