【学生時代四方山話】蒼紫様の前髪が長い事に対する一考察。
強さへの探究心、其は裏を返せば「戦闘欲求」?
それとも「さらなる高みを目指す」事?
いつ発行したかは忘れましたが、「るろ剣」本に収録した、大学時代のゼミ友達との在学中日常漫画です。
この漫画に出てくる三人は、私含め、現在東京都区内在住。
さらに第一子が全員同い年…。
「学区無視で高校入学したら、子供達が同じ学校で級友!な~んてのも有り得るかもなー♪」
…なんて、冗談で話していました、7年前のゼミ同窓会で☆
それはさておき。
この漫画を描くきっかけとなったのは、当時空手三段を持っていた白河君(仮名。代理:蒼紫様)に、前野君(仮名。代理:左之)が
「お前、その前髪うざくねぇ?」
と話を振った事が始まりです。
それに対しての白河君の答が、
「前髪を長くしているのは、目線で自分の狙い所(技を撃ち込む場所の意?)を読ませない為」
でした。…確か。
空手の試合はどうやらトーナメント制を採用しているらしく、白河君はさらにこう話してくれました。
「試合に勝てば、さらに強い相手と手合わせできるしな」。
その言葉を聞いて、あれ?誰かと似てね?…と少し考えて。
あ、蒼紫様だわ☆
…と思い至りました。
蒼紫様も「天才隠密」の名をほしいままにしながら、江戸決戦が見送られてしまい、自分達=御庭番衆の力を示す機会に恵まれませんでしたよね。
そして維新後、自分達の力を示す場所を求めて彼方此方をフラフラ。
観柳の用心棒をしていたら剣心と出会い、以降「幕末最強の華」である剣心を撃ち破る事が「御庭番衆が最強である」と示す事に繋がると信じ、剣心をつけ狙う。
剣心が自分から蒔いた種ですけれど、蒼紫様との件は、剣心組の面々にしてみたらある意味傍迷惑ですよ!
悪く言えば、突き立て損ねた牙を突き立てる場所を探してブラリブラリ。
…あ、これ「銀魂」の晋助様だ☆
前向きか後ろ向きかの違いはあれど、前向き思考な
「強い相手と手合わせしたい」
「最強の華を我が手に」
と考えると、白河君の思考回路は間違いなくコチラ。
スッゲェ符号してんだけど、この二人!と思ったので、ネタにさせてもらいました。
もうこの話をして20年経っているから、時効だよね!!
で、何故この話をpixivに上げた裏話。
この白河君らしき人物から、フォローされた為です。
人違いならいいんだけどな( ̄▽ ̄;)と思っているのですが、プロフィール見ると、このフォロワーさん情報が、私の記憶に薄らとある白河君の個人情報と完全一致…。
いや待て!
白河君は正室殿も曾て絵を描いていたそうだから、もしかしたら夫婦共有IDでpixiv見ているかもしれんし!!
全くの別人かもしれんし!!!
新規フォロー通知を見た時、pixivニックネームが白河君の昔のハンドルネームと酷似していたので、それを見た瞬間、めっちゃパニーーーーック!になった私……………………(白目&卒倒)。
えー、取り敢えず。
「白河君、ゼミの時にこんな話を前野君と私と話したの、覚えてる?ヽ( ̄▽ ̄;)」
という意味合いで、この漫画を上げてみました。
覚えている訳ないか☆(←自己完結)
取り敢えず、このフォロワーさんと白河君が別人である事を祈る…じゃなくて。
別人であってくれ!((((;゜Д゜)))
大学ゼミ同窓会で、酒の肴にされたくないから!!
喩えイジってきても、ゼミの面々のイジリは「愛あるイジリ」なので、それはありがたいところです。
【後日談】
2023年晩秋。
大学ゼミメンバーでオンライン飲み会をしました。
先行でログインし、話をしていた二人に「白河君らしき人から、pixivでフォローされてんだけどさ」と話してゲラゲラ笑っていたのですが。
飲み会中盤で、白河君が飲み会へログインしたので、訊いてみました。
私「なぁなぁ、白河。あんたpixivで私のアカウントをフォローしている?」
白河君「あ、してるかも」
飲み会参加していたゼミメンバー、爆笑☆
やっばり君だったか、白河君…!
それとも「さらなる高みを目指す」事?
いつ発行したかは忘れましたが、「るろ剣」本に収録した、大学時代のゼミ友達との在学中日常漫画です。
この漫画に出てくる三人は、私含め、現在東京都区内在住。
さらに第一子が全員同い年…。
「学区無視で高校入学したら、子供達が同じ学校で級友!な~んてのも有り得るかもなー♪」
…なんて、冗談で話していました、7年前のゼミ同窓会で☆
それはさておき。
この漫画を描くきっかけとなったのは、当時空手三段を持っていた白河君(仮名。代理:蒼紫様)に、前野君(仮名。代理:左之)が
「お前、その前髪うざくねぇ?」
と話を振った事が始まりです。
それに対しての白河君の答が、
「前髪を長くしているのは、目線で自分の狙い所(技を撃ち込む場所の意?)を読ませない為」
でした。…確か。
空手の試合はどうやらトーナメント制を採用しているらしく、白河君はさらにこう話してくれました。
「試合に勝てば、さらに強い相手と手合わせできるしな」。
その言葉を聞いて、あれ?誰かと似てね?…と少し考えて。
あ、蒼紫様だわ☆
…と思い至りました。
蒼紫様も「天才隠密」の名をほしいままにしながら、江戸決戦が見送られてしまい、自分達=御庭番衆の力を示す機会に恵まれませんでしたよね。
そして維新後、自分達の力を示す場所を求めて彼方此方をフラフラ。
観柳の用心棒をしていたら剣心と出会い、以降「幕末最強の華」である剣心を撃ち破る事が「御庭番衆が最強である」と示す事に繋がると信じ、剣心をつけ狙う。
剣心が自分から蒔いた種ですけれど、蒼紫様との件は、剣心組の面々にしてみたらある意味傍迷惑ですよ!
悪く言えば、突き立て損ねた牙を突き立てる場所を探してブラリブラリ。
…あ、これ「銀魂」の晋助様だ☆
前向きか後ろ向きかの違いはあれど、前向き思考な
「強い相手と手合わせしたい」
「最強の華を我が手に」
と考えると、白河君の思考回路は間違いなくコチラ。
スッゲェ符号してんだけど、この二人!と思ったので、ネタにさせてもらいました。
もうこの話をして20年経っているから、時効だよね!!
で、何故この話をpixivに上げた裏話。
この白河君らしき人物から、フォローされた為です。
人違いならいいんだけどな( ̄▽ ̄;)と思っているのですが、プロフィール見ると、このフォロワーさん情報が、私の記憶に薄らとある白河君の個人情報と完全一致…。
いや待て!
白河君は正室殿も曾て絵を描いていたそうだから、もしかしたら夫婦共有IDでpixiv見ているかもしれんし!!
全くの別人かもしれんし!!!
新規フォロー通知を見た時、pixivニックネームが白河君の昔のハンドルネームと酷似していたので、それを見た瞬間、めっちゃパニーーーーック!になった私……………………(白目&卒倒)。
えー、取り敢えず。
「白河君、ゼミの時にこんな話を前野君と私と話したの、覚えてる?ヽ( ̄▽ ̄;)」
という意味合いで、この漫画を上げてみました。
覚えている訳ないか☆(←自己完結)
取り敢えず、このフォロワーさんと白河君が別人である事を祈る…じゃなくて。
別人であってくれ!((((;゜Д゜)))
大学ゼミ同窓会で、酒の肴にされたくないから!!
喩えイジってきても、ゼミの面々のイジリは「愛あるイジリ」なので、それはありがたいところです。
【後日談】
2023年晩秋。
大学ゼミメンバーでオンライン飲み会をしました。
先行でログインし、話をしていた二人に「白河君らしき人から、pixivでフォローされてんだけどさ」と話してゲラゲラ笑っていたのですが。
飲み会中盤で、白河君が飲み会へログインしたので、訊いてみました。
私「なぁなぁ、白河。あんたpixivで私のアカウントをフォローしている?」
白河君「あ、してるかも」
飲み会参加していたゼミメンバー、爆笑☆
やっばり君だったか、白河君…!
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2018-03-15 09:29
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