【創作画獣】#V‐1

【創作画獣】[illust/63335566]
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前回:#4-5【】
キャプション下部に内容の補足解説があります。ネタバレになりますのでご注意ください。

運良く発見され病院に搬送されたようです。2日後退院しました。以降は通常通り第七へ勤務します。

最近ぼーっとしていたり居眠りしている姿が見受けられます。本人曰く疲れが溜まっているのだとか。
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郁子には外部からの創作エネルギーの供給がされています。
郁子が体内に保有している創作エネルギーはこの供給エネルギーと恋子ちゃんと合作した金剛七燐のものしかなく、郁子自身のものと見られる創作エネルギーは存在していません。
生成もしていないようです。

医師に使用した短剣に付加された設定は「催眠毒」。
これにより病院の記録では、郁子は典型的な創作エネルギーの消費のし過ぎで倒れた事になり、
供給エネルギーの存在、自身の創作エネルギーが存在していない事実は抹消されました。

斎城郁子[illust/63901579]