がう!

極度の人見知りであるモニカだったが、後に師となるマイスに連れていかれたダンジョンで格闘の才能を開花させ、そのセンスに目をつけたマイスと毎日激戦の日々を送っていた。すぐにマイスの力も超え、シアレンスで誰もモニカに適うものはいなくなったが、モニカの中の闘いの血が納まることはなく、なじんだ故郷を離れる決心をする。街から街を彷徨い歩き、ストリートでの闘いに明け暮れる……そんな日々を送っていたある日、故郷から突然の手紙が届く。姉であるシアが何者かにさらわれたというのだ。憤りを隠せないモニカの元に、一通の招待状が届く。そこにはROFへの参加資格と共に姉であるシアの所在をしりたければ勝ち登れと言う挑戦の言葉が記されていた!   ……という妄想。描き終わってから何考えてたんだとか思ったり思わなかったり。
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2009-10-24 05:39

 サッポーロ


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