目覚めない三男を起こしに四男が夢の中へ迎えに行く話。【前編】

「夢と現実の区別がつかなくなったせいで目覚めなくなった」
との診断を受けたチョロ松を迎えに、一松が夢の中へ入って頑張るお話の前編です。
夢を題材にした話って心躍りますよね…！
タイトルについてはひたすら悩んだのですが、かっこいいのが思いつきませんでした。
もしも本にする時はかっこいい名前を考えたいと思います。

【内容について】
《夢》・・・作中で出てくる夢についての知識は多大な情報の一部を抜粋して組み込んでいる為、専門家の方には厳密には異なって見えるかと思いますが、描き易くしたんだな～と捉えていただけると幸いです。
あとすごくファンタジーです。
《雰囲気》普段の年中松がご飯を食べたり、お出かけしてキャッキャしたりするような、ほんわか漫画よりはダークな雰囲気です。暗くはありませんが、いつもよりはこう…漂う空気が暗めです！

→後編は、その内に。

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Animation don't contribute my work,please

三男の夢はパッと見普通なのに、近寄るとどこかオカシイ世界であって欲しい。