【冬闘乱2017】アーデルハイト【西軍】

「帰る場所があるという事はなんと幸せな事でしょう…」
「『家族』とは共に暮らし支え合える者同士の事を言うのだと学びましたが、離れて暮らしていても『家族』として在りたいと思う事もまた間違いではないのですね。」
「そう…だから、これからは…私が貴女の…あなた達の帰る場所の１つになります。きっとずっとこの場所を守る事が、私のやりたい事、なんです」

私はずっと貴方の隣にいてもいい？それなら約束するわ、貴方が最期を選ぶ時まで寄り添い続ける事を。
Ich liebe dich immer und ewig.
約束よ、待っていて─…おやすみなさい

❀アーデルハイト・フォン・フェレス-Adalheidis・von・pheles-
　三年生/身長155ｃｍ/O型/8月23日生まれ/愛称：ハイジ
一人称：私　二人称：貴方

夏2016【illust/57026959】
冬2016【illust/60308562】
夏2017【illust/63109704】

ドイツの小貴族の生まれで日本に留学中
森の冥護を受けているとされる一族の出身で植物の傍にいる時は心なしか動きが良くなる。

ドイツ語で喋っている時はそれなりにフランクではあるが、日本語は祖母に習った為、基本的に「です、ます」をつけた丁寧な言葉づかい。『家族』に対してだけは少しくだけた日本語も使えるようになってきた。習うより慣れろ

闘乱祭の始まりに参加していた曾祖母（illust/54853575）がいる。

[心剣：茨姫（ドルンレースヒェン-Dornröschen-）]
大地の上に立っている時のみ、ハイジの呼びかけに応じて顕現し、『目覚めるべき時』が来るまで任意の能力・現象を対象者1人につき１つ深い『眠り』に誘う。
その間は周囲にハイジの心象を表した花言葉の色の薔薇が咲き、また心剣には青い薔薇と茨が絡みつき一時的にハイジから攻撃をする事は不可能になるが、その代りに迎撃特化となり『眠り』の対象者とハイジへの攻撃は茨と青薔薇の花びらが変化する炎により阻まれる。

最近は自分に縁が深い桜と梅の花も咲くようになり、その香りをも漂わせるようになった。香りにはどちらも精神を鎮静させる力があるようで『眠り』をさらに深くさせる事も可能。

目が覚めたその時に最初に私の名前を呼ぶのは貴方でいて─

❀既知関係❀
フヴェズルング・フォン・アンデルセンさん【illust/68705523】
星が滅ぶその先ですらも共にいたい人、私が咲き誇る花はすべて貴方のためにあるの
「das beste gefuel ist in dich verliebt zu sein.」
「ich kann dir nicht erklaeren wie viel ich dich liebe………du bist mein alles.」
「こっちだと誰が聞いてるかわからないですから…その、主にあの子達が…き、聞かれるのはちょっと…恥ずかしい…です」
(ฅΦωΦ)ฅｼﾞｯ内緒話してる？悪口じゃないからわからん
ミ๑´о‸о`彡まぁ私はわかっちゃうんだけどもね
「おかわりって言ってもらえるのってこんなに嬉しいんですね…頑張った甲斐がありました…///うめちよには、その…ちょっと無理をさせてしまったのですが…し、試食をとてもたくさん…」
「自分の中にこんなに沢山の感情があったなんて、初めて知りました。でも嫌じゃないです。ヴェズは私が前と少し違っても…その…一緒にいてくれます…か…なんて、馬鹿な事を言ってるのだってわかります。でもちょっとだけ、不安だったんです。」

桐生梅千代ちゃん【illust/66261894】
家族の在り方を共に作ってくれた人、私は歩いて行く道の先にきっといつでも貴女の姿を探すわ
「あ、あの…ごめんなさい…作り過ぎてしまって。試食ばかりお願いしてご迷惑では…？い、いえ、妥協は…っ…したくありません。うめちよの味はきちんと教えていただきたいです。」
「えっ…///いえ、あの、ヴェズの為でも、あり…ますけど…その、私が忘れたくないんです。『いつまでもずっと』うめちよの作るご飯の味は、家族の味ですから」

月代ゐろはちゃん【】
目を離せないもう1人の家族。つい世話を焼きたくなってしまうの。