【生借2】ジェダイド=ローカリック【死神】
こちらの企画様【illust/67879796】に参加させていただきます。
「ジャンル?何でもアリさ。子供用から大人用まで何でも作れる。あ、そうそう今日はフランスのファッション雑誌の発売日だから僕早く仕事上がるからね~」
「…は?今『服なんて着れれば何でもいいんだよ』って言った…??はァ…?え…はぁ…??いやもうお前一生バスタオルでも巻いて生活しとけば…????」
◇名前:ジェダイド=ローカリック
◇性別:男
◇身長:186㎝
◇出身:イタリア
生前仕立屋を営んでいたイタリア出身の死神。普段は物腰が柔らかく穏やかでお茶目な性格だが、ファッションや服の事になると豹変。ある意味マジモンのファッションモンスターと化す。
彼の居るところで「服なんて着られればなんでもいいだろ」なんて言ってはいけない。
作った服は似合いそうな人に着せて満足して帰る。常に自分の作った服を試しに着てくれるモデルを探している。
ファッションに関しては厳しく辛辣になる。しかし罵倒するのではなく、点数とアドバイスを言うだけ。
最近は着物に興味があるらしく、着物店で着物を作る過程を見に行きたいと思っているところ。
鎌には特にこだわりが無いためカスタマイズしてない。
好き:お洒落な人、洋服や帽子・小物などを作る事、シュークリーム
嫌い:服を何とも思っていない奴
◇5/18 素敵なペア様が出来ました!
松代律歩ちゃん(呼び方:リツホ)【illust/68693841】
「リツホは細身だから、体のラインが見えるような服が似合うと思うんだよね。サッシュベルト付きのドレープブラウスにデニムのショートパンツとか…ってまたドルマン着てる!」
「昔は男性も女性もオシャレな人がたくさんいたんだけどねぇ…現代の人間はオシャレに無頓着すぎると思わない?とりあえずどこにでもジャージで行く奴は普通に死んでいいと思う」
「Accidenti!(なんてこった!)せめて1週間は別の服を着るべきだよ!もぉ~君は女の子なんだから少しは気にしてね?」
「シュークリーム?僕のために買ってきてくれたのかい!?じゃ、少し仕事は中断だね。一緒に食べようじゃないか」
(親しくなるほど、素顔で対面するのが怖くなってしまうんだ。受け止められなかったらどうしようって。
今はまだ………ごめんね)
◆関係者様
70年以上前に回収した魂で、今は共に同じ仕事をする一番信頼できる大切な後輩であり、特別な存在
帳さん(呼び方:トバリ)【illust/68379108】
「やぁやぁお出かけかい?裾直しの手伝いなら任せてよ」
「そうかい?君は回収された当時から拘りを持っていた気がするけど…だってみすぼらしい姿が嫌で早く転生したいだなんてさ。流石に拘りすぎ…って僕も人の事言えないんだけどね~」
「たま~にいるんだよねぇ…トバリみたいに記憶が無い魂。でも何百年この仕事やってきて死んだ直後の記憶が無いってのはあったけど、トバリみたいにほぼ全ての記憶が無いっていうのは僕が見た中で初めてかな。ま、今わりかし君楽しそうにやってるから別影響はないだろうけど」
「常に愛想良く、いい心掛けだと思うよ。僕には絶対無理だけど。自分の専門分野になるととても過激になってしまう…いやでも見ただけで買った服を値札付けたまま部屋にぐしゃぐしゃにして放置は普通に死ねって思うよねッ!?」
新しい後輩ができた
彼は生前の記憶が無いらしく、自分の名前や人間関係はおろか生活用品の使い方すらも忘れているらしい。
無口で無表情な彼だけど、時が経つにつれ仕事や生活用品の使い方を覚え、笑顔も増えてきた。
他の死神は彼を見て『昔に比べて随分と性格とかが変わったね』と言うが、僕はさほど変わっていないと思っている。
「トッ、トバリ!風邪をひいたって聞いたけど大丈夫かい!?何か代わりにやってほしい事があったら遠慮無くボクに……手を握る、かい?…勿論!キミが眠るまで傍にいるよ」
愛想良くて大人びているという印象を持たれがちだけど、本当は甘えん坊で素直な子だ。
僕にとっては今も昔も変わらない大切な後輩であり、特別で何よりも大切な子。
今までの洋服の知識を忘れたくないという思いで転生せずにずっとここにいたけど、いつの間にか転生したくない理由がもうひとつ増えた。
ボクはこれからもここにいる。キミと過ごした記憶を忘れたくない…いいや、忘れない。
「そうそう、今人気のスイーツ店のシュークリーム!やっと買えたんだよ!勿論二つあるからさ、晩御飯の後に食べようか」
〇交流について
Twitterは全く慣れておらず使用不可能なのでpixiv内のみの交流になります。ご理解のほど宜しくお願いします。
〇その他
もし不備などがございましたらお手数おかけしますがメッセージでお知らせいただくと嬉しいです。
「ジャンル?何でもアリさ。子供用から大人用まで何でも作れる。あ、そうそう今日はフランスのファッション雑誌の発売日だから僕早く仕事上がるからね~」
「…は?今『服なんて着れれば何でもいいんだよ』って言った…??はァ…?え…はぁ…??いやもうお前一生バスタオルでも巻いて生活しとけば…????」
◇名前:ジェダイド=ローカリック
◇性別:男
◇身長:186㎝
◇出身:イタリア
生前仕立屋を営んでいたイタリア出身の死神。普段は物腰が柔らかく穏やかでお茶目な性格だが、ファッションや服の事になると豹変。ある意味マジモンのファッションモンスターと化す。
彼の居るところで「服なんて着られればなんでもいいだろ」なんて言ってはいけない。
作った服は似合いそうな人に着せて満足して帰る。常に自分の作った服を試しに着てくれるモデルを探している。
ファッションに関しては厳しく辛辣になる。しかし罵倒するのではなく、点数とアドバイスを言うだけ。
最近は着物に興味があるらしく、着物店で着物を作る過程を見に行きたいと思っているところ。
鎌には特にこだわりが無いためカスタマイズしてない。
好き:お洒落な人、洋服や帽子・小物などを作る事、シュークリーム
嫌い:服を何とも思っていない奴
◇5/18 素敵なペア様が出来ました!
松代律歩ちゃん(呼び方:リツホ)【illust/68693841】
「リツホは細身だから、体のラインが見えるような服が似合うと思うんだよね。サッシュベルト付きのドレープブラウスにデニムのショートパンツとか…ってまたドルマン着てる!」
「昔は男性も女性もオシャレな人がたくさんいたんだけどねぇ…現代の人間はオシャレに無頓着すぎると思わない?とりあえずどこにでもジャージで行く奴は普通に死んでいいと思う」
「Accidenti!(なんてこった!)せめて1週間は別の服を着るべきだよ!もぉ~君は女の子なんだから少しは気にしてね?」
「シュークリーム?僕のために買ってきてくれたのかい!?じゃ、少し仕事は中断だね。一緒に食べようじゃないか」
(親しくなるほど、素顔で対面するのが怖くなってしまうんだ。受け止められなかったらどうしようって。
今はまだ………ごめんね)
◆関係者様
70年以上前に回収した魂で、今は共に同じ仕事をする一番信頼できる大切な後輩であり、特別な存在
帳さん(呼び方:トバリ)【illust/68379108】
「やぁやぁお出かけかい?裾直しの手伝いなら任せてよ」
「そうかい?君は回収された当時から拘りを持っていた気がするけど…だってみすぼらしい姿が嫌で早く転生したいだなんてさ。流石に拘りすぎ…って僕も人の事言えないんだけどね~」
「たま~にいるんだよねぇ…トバリみたいに記憶が無い魂。でも何百年この仕事やってきて死んだ直後の記憶が無いってのはあったけど、トバリみたいにほぼ全ての記憶が無いっていうのは僕が見た中で初めてかな。ま、今わりかし君楽しそうにやってるから別影響はないだろうけど」
「常に愛想良く、いい心掛けだと思うよ。僕には絶対無理だけど。自分の専門分野になるととても過激になってしまう…いやでも見ただけで買った服を値札付けたまま部屋にぐしゃぐしゃにして放置は普通に死ねって思うよねッ!?」
新しい後輩ができた
彼は生前の記憶が無いらしく、自分の名前や人間関係はおろか生活用品の使い方すらも忘れているらしい。
無口で無表情な彼だけど、時が経つにつれ仕事や生活用品の使い方を覚え、笑顔も増えてきた。
他の死神は彼を見て『昔に比べて随分と性格とかが変わったね』と言うが、僕はさほど変わっていないと思っている。
「トッ、トバリ!風邪をひいたって聞いたけど大丈夫かい!?何か代わりにやってほしい事があったら遠慮無くボクに……手を握る、かい?…勿論!キミが眠るまで傍にいるよ」
愛想良くて大人びているという印象を持たれがちだけど、本当は甘えん坊で素直な子だ。
僕にとっては今も昔も変わらない大切な後輩であり、特別で何よりも大切な子。
今までの洋服の知識を忘れたくないという思いで転生せずにずっとここにいたけど、いつの間にか転生したくない理由がもうひとつ増えた。
ボクはこれからもここにいる。キミと過ごした記憶を忘れたくない…いいや、忘れない。
「そうそう、今人気のスイーツ店のシュークリーム!やっと買えたんだよ!勿論二つあるからさ、晩御飯の後に食べようか」
〇交流について
Twitterは全く慣れておらず使用不可能なのでpixiv内のみの交流になります。ご理解のほど宜しくお願いします。
〇その他
もし不備などがございましたらお手数おかけしますがメッセージでお知らせいただくと嬉しいです。
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2018-05-15 00:53
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