【夏闘乱2018】月夜見 幾望【西軍】

「10秒間感覚を断ち切られる恐怖に、君は耐えられる？」
「…もう少しゆっくり考えたいな。進路のことは…」

月夜見 幾望（つきよみ きぼう）
三年生/１６０㎝/一人称：わたし

寡黙な三年生。
怨魔退治屋「大江山暖簾」の一人娘。クールで落ち着いた性格。
口下手で本の虫。机にや鞄の中に常に本が数冊入っており、暇を見つけては読書に勤しむ文学少女。
ローテンションで表情はあまり変わらないが赤面しやすい。
将来自分がなにをしたいのか少し迷い始めている。

心剣：朱天童子（シュテンドウジ）
継承系の細身の太刀。
歴代が多くの鬼の姿の怨魔を退治してきたことから、「酒呑童子」の名を借り朱天童子と名を付けた。
代々受け継がれていくはずの心剣だが、祖父、父親の家系で継承者が出ず、間をまたいで幾望が継承したので彼女が実質の３代目。
邪なものを断ち浄化する力を持っているが、普通の人間にはその刃は通らずすり抜けていくだけで外傷を付けることができない。
だが、斬られた相手は五感のうちのどれか一つの機能が一時的に断ち切られる。
（視覚の場合は一定時間目が見えなくなり、聴覚の場合は耳が聞こえなくなるなど）
それは斬った相手によって毎回違うため幾望も相手がどうなるかわからない。
効果時間は約10秒。
もともと金目だったが剣を継承してから左目が赤目に変化した。
本人はあまり気にしていない。

関係者様

☽恋人の神立有竜くん【id=60304480】

去年の幾望【illust/63008984】

闘乱祭 -夏の陣 2018-【illust/68304299】