【魔女蕾】フィオメール【第2試験】
「 ―――ごめんなさい、今とっても眠いの。ご用はまた明日に――……」
❇フィオメール・シュピカ・コールリッジ
fiomale=spica=coleridge
ソーサラー志望 12歳/女/135㎝(本人は140㎝だと言い張っている(無理がある)
一人称:わたし
二人称:お姉様、お兄様
三人称:~さま
第一試験〖illust/67560578〗
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第二試験を控え、幼馴染と魔法の研究に打ち込んでいたある日のことだった。
その日は、お互いの研究成果を発表し合おうと約束し、
試験のための最終確認を兼ねた大切な日。
キャシィドラルの箱庭に閉じ込められた「おとぎ話」の世界が制御不能に陥り、
現実世界に侵食されてしまいそうになる。
ジェラルドは咄嗟に防御魔法を展開しようとしたが、完全に防ぐことに失敗する。
庇ったジェラルドには白雪姫の「反転」の呪いを。
その場に立ち尽くすことしかできなかった未熟なフィオメールにはいばら姫の「茨の侵食」「眠り姫」の二重の呪いを受けることになる。
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❇自分の意志を言葉にして相手に伝えることを不得手としていて、
口数は多くない。加えて「眠り姫」の呪いのため、起きている時間が少なくなり
更に喋る機会が少なくなっている。
起きていても、重い眠気によって感情を表情に表すことが難しく
以前のように表情がころころ変わる様子は見られそうにない。
❇PM:ボトルインク
親友のジェラルドの鉱石の角を細かく粉砕し、魔力の宿った特殊なインキ
2人の幼馴染と、ひとつの鉱石を分け合ってつくられた。
以前はペンを介して、ものの未来の予知魔法を使っていたが、
半身に絡みつくように自生した「茨の侵食」の呪いの蔦から
直接インクの魔力を吸い上げることで、自身の夢として未来の光景を見ることができるようになる。
以前とは比べ物にならないほどの精度の高い予知が可能だが、
マテリアルからの高濃度の魔力に対してフィオメール自身の脳への負荷が大きく、
重ねて「眠り姫」の呪いによって、自力での歩行が難しくなっている。
より強い魔法を使うことは可能になっているが、魔法に呑まれていることは否めない。
❇使い魔:ピッコラホークのイヴァン
家庭用の小さいサイズの幻想種の鷹。
以前のようにじゃれ合う主人の姿が見られなくなり、
最近は落ち込んでいる様子。
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◆魔法の暴走により成長のきっかけをくれた幼馴染:キャシィドラル【】
「あなたのおかげなのよ、キャシィ。私 ソーサラーに近づけたんだよ」
◆魔法の暴走から守ろうとしてくれた幼馴染:ジェラルド【illust/69493058】
「あなたが私を庇おうと伸ばしてくれた手を、覚えているわ」
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小さき魔女はみたび蕾む第二試験 〖illust/67027614〗に参加させていただきます。
*キャプションは随時加筆いたします。
❇フィオメール・シュピカ・コールリッジ
fiomale=spica=coleridge
ソーサラー志望 12歳/女/135㎝(本人は140㎝だと言い張っている(無理がある)
一人称:わたし
二人称:お姉様、お兄様
三人称:~さま
第一試験〖illust/67560578〗
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第二試験を控え、幼馴染と魔法の研究に打ち込んでいたある日のことだった。
その日は、お互いの研究成果を発表し合おうと約束し、
試験のための最終確認を兼ねた大切な日。
キャシィドラルの箱庭に閉じ込められた「おとぎ話」の世界が制御不能に陥り、
現実世界に侵食されてしまいそうになる。
ジェラルドは咄嗟に防御魔法を展開しようとしたが、完全に防ぐことに失敗する。
庇ったジェラルドには白雪姫の「反転」の呪いを。
その場に立ち尽くすことしかできなかった未熟なフィオメールにはいばら姫の「茨の侵食」「眠り姫」の二重の呪いを受けることになる。
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❇自分の意志を言葉にして相手に伝えることを不得手としていて、
口数は多くない。加えて「眠り姫」の呪いのため、起きている時間が少なくなり
更に喋る機会が少なくなっている。
起きていても、重い眠気によって感情を表情に表すことが難しく
以前のように表情がころころ変わる様子は見られそうにない。
❇PM:ボトルインク
親友のジェラルドの鉱石の角を細かく粉砕し、魔力の宿った特殊なインキ
2人の幼馴染と、ひとつの鉱石を分け合ってつくられた。
以前はペンを介して、ものの未来の予知魔法を使っていたが、
半身に絡みつくように自生した「茨の侵食」の呪いの蔦から
直接インクの魔力を吸い上げることで、自身の夢として未来の光景を見ることができるようになる。
以前とは比べ物にならないほどの精度の高い予知が可能だが、
マテリアルからの高濃度の魔力に対してフィオメール自身の脳への負荷が大きく、
重ねて「眠り姫」の呪いによって、自力での歩行が難しくなっている。
より強い魔法を使うことは可能になっているが、魔法に呑まれていることは否めない。
❇使い魔:ピッコラホークのイヴァン
家庭用の小さいサイズの幻想種の鷹。
以前のようにじゃれ合う主人の姿が見られなくなり、
最近は落ち込んでいる様子。
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◆魔法の暴走により成長のきっかけをくれた幼馴染:キャシィドラル【】
「あなたのおかげなのよ、キャシィ。私 ソーサラーに近づけたんだよ」
◆魔法の暴走から守ろうとしてくれた幼馴染:ジェラルド【illust/69493058】
「あなたが私を庇おうと伸ばしてくれた手を、覚えているわ」
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小さき魔女はみたび蕾む第二試験 〖illust/67027614〗に参加させていただきます。
*キャプションは随時加筆いたします。
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2018-06-18 21:43
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