君と活きてく明日だから、這い上がる位で丁度良い。

さて第440作で御座いますわ。いや台詞は当初、技っぽく呪文的な言葉を叫ぶ筈でしたが何やら刻のまにまにですわね。いやはや実に、描き始めたのが昨年の年末辺りで御座いますが年明けより中断し、あれやこれやで既に半年ですかね？再開してから服やら帽子やらのペン入れが何日か掛かり、色塗りは１日で充分かと思いきや、此れも２～３日掛かりましたわ。まあ何と云うか、近年はすっかりペースが落ちたと云いますかね？嘗て語った如く衰えたと云いますか、いや単に画力とか、そーゆー事に限らず、総合的な面で衰退した気が致しますわ。いや何やら時として筆を持つに至らぬ状況とでも云うのかしらね？いや筆に限らず、妙に物を取り落としたり、或いは何やら指が震えたり・・・う～む机が角度的に狭く為ってるのかしらね？此の状況を如何に打破す可きか？抑々打破出来るのかの？まあ、いづれにせよ、無理が効かぬと云う次第かね？いや無理と云うレベルですら無い筈だが、然うした何でも無い様な段階で躓く事を衰えと云うのだろうよ。